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2016年11月28日 (月)

デザインの解剖

週末に「デザインの解剖展」というのを見に行ってきた。

デザインの解剖とは、
1.身近なものを
2.デザインの視点で
3.外側から内側に向かって
4.細かく分析することで
5.ものを通して世界を見る
6.プロジェクトです

(以上展示内容より)というもので、商品のネーミングやパッケージの細かい表示、内容物についてまで細かく分析しているのだそうだ。今回の展示では某食品メーカーの5つの商品が取り上げられていて、歴史から原材料まで、事細かに解説されていた。

もっとも、実際には解説されている「結果」ではなく、それを紐解いていくプロセスにこそ意味があるのだろう。解剖というのは、言ってみれば「何故そのようになっているのか」を解きほぐす作業である。そういった意味では、自社の商品こそこのように解剖してみたい気がする。実際今回の展示は、その会社の創立100周年の事業の一環として行われた内容を展示したもので、社員にとっては相当に興味深かったに違いない(逆に知られていないとすればあまりに勿体無いない内容でもある)。

もちろんそれが実際のビジネスにおいてどれだけ有益かというのはまた別の話だ。実際解説テキストを読んでいくと、だから何?といったものも少なくない。あくまでもデザイン視点での解剖であって、ビジネス視点での解剖ではないからだ。

ただ、だからこその発見もあるかもしれない・・・などと感じたのだった。

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