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2017年1月26日 (木)

AISASモデルのゴール

AIDMAというモデルがある。
AISASというモデルがある。

両者の説明は(面倒なので)省くが、昨日それらに次ぐ理論の話などをしている中でふと考えてしまった。

AIDMAのゴールは、actionであり、それはビジネスのゴールとも一致している。
では、AISASのゴールは、仮にshareだとしたら、それはビジネスのゴールとして適切なのだろうか。

もちろん、AISASモデル自体は、shareの前にactionがあるので、それを経た上でのゴールがshareであるなら、ビジネスの目的は達成されている。というか、本来それを指向した理論であろう。

しかし、ネットの世界においては、actionなしのshareがいくらでも起こりうる。その場合に、shareというモデルのゴールだけに捉われてしまい、actionというビジネスのゴールが見失われやすくなっていないか。あるいは、施策においてshareだけを指向してしまうという乖離した現象が起こってはいないか。

インフルエンサーマーケティングにしても、戦略PRにしても、それらはA注意I関心S検索というプロセスをスムーズに進めるための施策であって、そのステップにおけるshareというのは、A行動の後のS共有とはまったく意味合いが異なる。

そう考えた場合、AISASモデルにおけるshareとは、何のゴールなのだろう。そのゴール設定には意味があるのだろうか。

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