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2017年5月 1日 (月)

朝早いのは良いことか

今日からサマータイムという名の時差勤務がスタートする。始業時間と終業時間が45分繰り上がる形だ。趣旨としては早く終われるようにすることで、定時後の時間を活用できるようにするというものなのだが・・・。

この制度の微妙なところは、普段から早く出社している社員にとっては、リズムが変わらないという点だ。露骨な書き方をするなら、朝早いおじさんたちには何ら変化がないが、一般的に出社の遅い若者たちには負荷が大きい。ちなみにこの分類だと自分はおじさんの部類に入っている。

いやいや、朝早い事は良い事でしょう。朝は気持ちが良いし、早起きは三文の徳というし。

・・・しかし、この「朝早いことに対する無条件な良いこと感」というのは、もしかしたら意外な問題なのかもしれないと思ったりした。例えばこれを後ろにシフトさせたらどうだろうか。その際重要なのは「始業1時間以上前の出社は禁止」といった条件を設ける事だ。

朝早く来るのは自由じゃないか、というのは、夜遅く帰るのも自由じゃないかという意見と同じで説得力を持たない。

そう考えれば、朝早いというのは、単なる価値観以外の何者でもなく、さもそれが良いことのような流れには、少し疑問を持っておいても良いのかもしれない。

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