« 2017年5月 | トップページ

2017年6月23日 (金)

オフの過ごし方

明日は完全オフである。この完全オフというのは、オケの練習がないというだけでなく、カレンダーに一切予定の記載がない事をさす。それがどれぐらい稀なことかといえば、今年に入って明日が初めてという程度に稀である。いや自分でも今カレンダーを見返して驚いたけれども。

もちろん予定がないというだけなので、個人練習などをやろうと思えばできるのだが、今週末に関しては翌日曜日の午後に個人練習の予定を確保しているので、無理に練習をする必要はない(いや練習の必要はあるけれどもできればしたくない)。

さて、では何をしようか。あるいはしないか。とはいえ、今何かをやろうと決めて、それをカレンダーに入力してしまえば、それでカレンダーの空白は無くなる。細かく読み返してはいないが、おそらくこの半年のカレンダーにも、そういった半ば後から入れた予定というのがあるはずだ。そう考えると予定を入れるということ自体が惜しくなってくる。たまには(本当にたまだが)そういう日があっても良いではないか。

こうなると、お世話になっている指揮者から流れてきた演奏会の案内とかも見送ろうかな・・・みたいな気分になってくるのが不思議だ。いや予定には入れずに行くという選択肢はあるのだが、自分にとってGoogleカレンダーは行動記録でもあるので、何か意図を持って訪問などをしたのであれば、それは入れておく必要がある。もちろん近所を散歩したとかまで入れる必要はない訳だけれども。

どうするかね・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月20日 (火)

では練習スケジュールを並べてみよう

本日2本目のエントリーにはなるのだが・・・朝のエントリーに続いて、少し現状把握をしよう。現在平日練習オケであるU響は退団しているため、基本は土日のスケジュールがどうなるかなのだが、とりあえず9月までを並べてみる。

6月24日(土) (めずらしく)練習なし
6月25日(日) 午前F響 午後パート練習(という名目の個人練習)

7月1日(土) 午後夜間HT響(合宿岩井海岸)(※午前午後Y室内管)
7月2日(日) 午前F響(マエストロ練習)

7月8日(土) 午後Kオケ
7月9日(日) 午前F響 昼打ち合わせ

7月15日(土) 午後Kオケ
7月16日(日) 午前F響
7月17日(月・祝) Kオケ本番(午前リハーサル午後本番)(※午後Y室内管)

7月22日(土) 午前Kオケ本番 午後Y室内管 夜HT響(※午後HT響)
7月23日(日) 午前F響 午後U響本番(聴く方)

7月29日(土) 練習なし
7月30日(日) 午前F響 午後Y室内管

8月5日(土) 練習なし(だが予定はあり)
8月6日(日) 午前F響 午後Y室内管(※午前午後HT響)

8月11日(金・休) 午前午後HT響 夜Y室内管(G.P.)
8月12日(土) Y室内管本番(午前リハーサル午後本番・・・のはず)
8月13日(日) 練習なし
8月14日(月・休) 練習なし
8月15日(火・休) 練習なし

8月19日(土) 練習なし
8月20日(日) 午前F響(マエストロ練習)

8月26日(土) 午前午後HT響
8月27日(日) 午前F響(マエストロ練習)

9月2日(土) 練習なし
9月3日(日) 午前F響 午後HT響(※午前HT響)

9月9日(土) 午後夜F響(合宿山中湖)
9月10日(日) 午前F響(合宿山中湖)

9月16日(土) 練習なし(HT響調整中)
9月17日(日) 午前午後F響
9月18日(月・祝) 練習なし

9月23日(土) 午前午後HT響 夜F響(G.P.)
9月24日(日) 午前F響リハーサル 午後F響本番 夜HT響本番

・・・以降の練習予定はまだGoogleカレンダーに入力していないので、そろそろ入れておかなければならないのだがとりあえずピークとなる9月24日までをプロットすると、

F響 15コマ(欠席なし)
HT響 8コマ(重複による欠席3回)
Y室内管3コマ(重複による欠席2回)
※Kオケは基本平日練習

となる。こうして改めてカウントするとY室内管大丈夫かという気になってくるな・・・。

では、これに9月オファーのオーケストラEと10月オファーのMを(むりやり)加えてみよう。

6月24日(土) (めずらしく)練習なし
6月25日(日) 午前F響 午後パート練習(という名目の個人練習)

7月1日(土) 午後夜間HT響(合宿岩井海岸) (※午前午後Y室内管 午後オーケストラE)
7月2日(日) 午前F響(マエストロ練習) 夜M

7月8日(土) 午後Kオケ
7月9日(日) 午前F響 昼打ち合わせ

7月15日(土) 午後Kオケ 夜M (※午後オーケストラE)
7月16日(日) 午前F響
7月17日(月・祝) Kオケ本番 (午前リハーサル午後本番) (※午後Y室内管)

7月22日(土) 午前Kオケ本番 午後Y室内管 夜HT響 (※午後HT響 午後オーケストラE)
7月23日(日) 午前F響 午後U響本番(聴く方)

7月29日(土) 午前午後オーケストラE
7月30日(日) 午前F響 午後Y室内管 (※午後M)

8月5日(土) 練習なし(だが予定はあり) (※オーケストラE調整中)
8月6日(日) 午前F響 午後Y室内管 (※午前午後HT響)

8月11日(金・休) 午前午後HT響 夜Y室内管(G.P.)
8月12日(土) Y室内管本番(午前リハーサル午後本番・・・のはず) (※夜M)
8月13日(日) 練習なし
8月14日(月・休) 練習なし
8月15日(火・休) 練習なし

8月19日(土) 午後オーケストラE (※午後M)
8月20日(日) 午前F響(マエストロ練習)

8月26日(土) 午前午後HT響(※午後オーケストラE)
8月27日(日) 午前F響(マエストロ練習)

9月2日(土) 午前午後オーケストラE
9月3日(日) 午前F響 午後HT響(※午前HT響 午後M)

9月9日(土) 午後夜F響(合宿山中湖)(※午前午後オーケストラE)
9月10日(日) 午前F響(合宿山中湖)

9月16日(土) 練習なし(HT響調整中)(※午前午後オーケストラE)
9月17日(日) 午前午後F響(※午前午後オーケストラE)
9月18日(月・祝) オーケストラE本番

9月23日(土) 午前午後HT響 夜F響(G.P.)
9月24日(日) 午前F響リハーサル 午後F響本番 夜HT響本番

(以降10月15日午後、10月21日夜にMの練習があり、本番は10月28日)

F響 15コマ(欠席なし)
HT響 8コマ(重複による欠席3回)
Y室内管 3コマ(重複による欠席2回)
オーケストラE 5コマ(重複による欠席7回)
M 4コマ(重複による欠席4回)

・・・こうして並べると強行すれば不義理以外のなにものでもないような気がしてくる。

参加回数で言えば、例えばY室内管はオーケストラEよりも少ないのだが、実際にはすでに2回参加しているので総回数としては同じだし、曲はすべて経験済みというアドバンテージもある。オーケストラEは未知の曲というある種のハンデがある上、出欠の比率がよろしくない(でも出たいかと言えば出たい)。一部重なっている練習の中で、こちらを優先するという考え方もあるが、何とかなるという見通しがないまま参加表明をするのはかなりリスキーであるとも言える。

Mはこれも初の曲が多く、加えて少々シビアな事を言えば練習が結構ゆるい印象があるので、これで大丈夫かという不安がある。とはいえ、こちらも出たいかと言えば出たい。本番が過密に重なる9月ではなく、10月というのもポイントだろう。昨年もそうだが、どういう訳か秋以降はスケジュールに余裕が出てくる(それ以前に比べればという感覚が麻痺した話で、普通に考えれば実際にはかなり過密である。)

結局、出られる機会があれば出たいというのはある種の性のようなものなのだ。ただその中で、どこまで無理をするか、周囲に迷惑をかけるかという話でしかない。

さて、どうしたものかね。
(ちなみにKオケに関しては別の軸の動きがあって、9月と10月に多分本番があったりする。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

記憶と忘却

朝に無理に書かないようにすると言っても、それに縛られる必要はない訳で、今朝は少し朝のエントリーを復活させてみる。

昨日は誕生日だったのでその話・・・ではなくて、週末の練習の話だ。自分は今同時に何曲ぐらいなら抱えられるのだろうかというのを改めて考えさせられてしまった。

土曜日の午前中はKオケの練習。モーツァルトのピアノ協奏曲第21番とその他小品を3曲。本番は7月17日なので、これが一番至近の演奏会で、プログラムとしてはこの他にソロを用意する必要がある。ちなみにKオケは直後の7月22日にも小演奏会がある。

土曜の午後はY室内管の練習。モーツァルトの魔笛序曲、ベートーヴェンの交響曲第1番、ブラームスの交響曲第3番。本番は8月12日。こちらはまだ譜読みが追いついていない。幸い過去の資産(経験)があるので、おおよそはついていけているのがまだ救いだろう。

土曜日が終わった時点で、午前中のモーツァルトの印象はかなり抜けてしまっていたのだが、翌日の練習がそれに輪をかける。

日曜日の午前中はF響の練習。ムソルグスキーの展覧会の絵の分奏。本番は9月24日でまだ多少余裕があるが、気を抜いていたら一気に迫る程度の日程である。コンマスによる分奏指導は密度が濃く、休む時間がない。

そして日曜の午後夜間はHT響の練習。曲数は・・・多数。カウントするのも億劫な曲数だが、それでも練習できたのは全曲ではない。今回はトップではないのだが、トップがお休みのためトップ席へ。ボウイングが現状不明のため、余計な頭を使う。

その結果がこうなった。

何というか、昨日やったはずのモーツァルトのピアノ協奏曲の練習が遠い過去の事のように感じられる・・・。
送信 6月18日 午後8:16 From Hootsuite

感覚でいえば、ところてんのように練習で得られたものが押し出されていってしまうような感じだろうか。最後の練習分が残るかといえばそうではなく、引っ張られてか、何か別の力に押し出されてか、少なくとも今の時点で、練習時に言われた事の多くが「残っていない」ように感じられている。

ちはやふるで、試合のたびに前の記憶を忘れる事(そして新たに札の配列を記憶する)が重要という話が出てくるのだが、一つの音楽に向き合う時は、ある程度そういった事が必要で、その曲以外の事は忘れてしまう必要がある。それでも前の(その曲の)練習指示などは思い出す必要があり、その辺りの記憶のコントロールが結構重要なのだが、正直この週末を過ごして感じたのは、「一期一会になってしまっているかも」であった。

これに10月のオファーを加えれば、練習は並行する訳だから・・・そう考えると、うっかり引き受けてしまってはいけないような気がしてきたのだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月16日 (金)

Appleに戻る日

気がついたらしばらくブログを書いていなくて、やはり時間枠を設けないのは無理かとも思いながら、今朝は今朝で時間を確保するのが難しかったので、今日は飲み会であるがその前に書く時間を確保してみた。

とはいえ、書かずにいれば書きたい事も生まれてくるかと思っていたが、これがそうでもなかった。厳密には今週は某社会セクターの知り合いが書かれたコラムに絡みたくなったりしたのだが、夜に書くのは感情に流されやすいのでそういうのはあまりよろしくない。いや朝でも結構感情的なエントリーはした事あるけれども。

何を書くつもりかわからなくなってきたので(とはいえこうして指を動かす事で準備を整えていくのが自分の書き方である)、今月予定している機種変更の事を考えよう。iPhone7は購入したばかりだが、今回はXperiaZ1が対象である。諸々の事情により結構長く使っている(途中未使用期間がある)のだが、そろそろ限界を感じている。正直手放しても良い程度にしか使っていないのだが、15年以上の契約で割引があるので、使い続けるのであればやはり「使うデバイス」に変更する必要がある。

まず、スマートフォンにするかどうかという話がある。これは正直あまり意味がない。Xperiaの最新機種にしたとしても、宝の持ち腐れになる可能性が高い。会社の携帯もスマートフォンに切り替わった今となっては、3台持ちはほぼ無価値に近い。

そうなるとタブレットであろう。常にiPad miniを持ち歩く身としては、WiFiモデルには限界を感じている。それにタブレットであれば、スマートフォンとカニバリしない。残念なのは、iPad miniの新機種が出る可能性はほぼ無いであろう点で、そこを妥協するかどうかが問われる。

とはいえ、少し前はタダで入手したdtabへの切り替えも考えたのだが、しばらく使ってみて諦めた経緯がある。結局iPad miniが、持ち歩きのタブレットとしては自分にとって最適なのだろう。iPad Proという選択肢がない訳ではないが、あれでは大きすぎて、結局現在使用しているiPad miniを手放せない可能性がある。大切なのは「置き換える」事で、「追加する」事ではないのだ。

しかしこうして再びAppleファミリーに戻っていくのか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月12日 (月)

練習予定を組む

夕食をどうするかとぼんやりと考えながら歩いていると、結局食べても無目的のまま帰り着き、そういえばブログを書いていないとか思い出したりするのだが、そこからでもこうして書けるのが朝と違ってゆるいスタンスの良いところである。

昨日はありがたくも声をかけていただいたオケの練習にいそいそと行ってきた。(しかし考えてみるとこの書き方には語弊があって、他にもお誘いを受けている中で選んでしまっている状態なので、声をかけていただくのは嬉しいのだが嬉しいからと言って全てに行く訳ではない。今回の場合、基本的には「やったことがあり」「他の本番とのインターバルが多少ある」という理由による。)

声をかけてくれた方も自慢(?)していたし、トレーナーとしていらしていた指揮者も合奏中に絶賛したりしていたのだが、オケとしてのレベルが高い。3回目の合奏という事だったが、確かにここまで仕上がっているというのはF響でもあまりない気がする。これだけ音が出ていれば、初見でも(初見ではないが)安心して参加できる。周りの音が充実しているというのは、アンサンブルに参加する際に非常に重要なファクターなのだ。
(ちなみに「周りが自分と同じ音を出すから安心して参加できる」ではなく、「自パート以外の音が充実しているから安心して参加できる」である。ハーモニーの中で自分の音をつかめるかどうかが重要なのであって、ソリスティックな曲であれば1人で練習した方が良い。)

で、譜読みをしていなかった自分は安心して譜読みに専念できたのだが、ここから先は少し真剣にアンサンブルの中だけではできない練習をしなければならない。多分このままでは数合わせ要員として貢献できないまま終わってしまうからだ。

問題はスケジュールである。

気づいたらKオケは本番前1ヶ月に迫ろうとしているのに、実質的な準備が演奏面でもほとんどできていない。ソリストとの合わせ(今回はコンチェルトである)からが練習本番とは言っても、そこからの練習はあまりに短い。加えてF響とHT響があり、実質4団体の練習が並行して走る事になる。今週末は全てあるので土曜日の午前午後、日曜日の午前午後夜まで弾きっぱなしである。Kオケはピアノとのデュオも1曲用意しなければならず、その練習時間は別に調整しなければならない。

もっとも、そうして改めてカレンダーを眺めてみると、例えば来週の土曜日はすっぽり空いていたりして、そういった意味ではムラはある。ようはそういった時間をきちんと活用できるかだろう。正直な話、そういった「空き時間」は、空き時間としてダラダラしてしまうという事が少なくない。実際、個人練習をしっかりこなすには、少なくとも自分の場合は結構な鉄の意志が必要である。

一番良いのは、予定として場所なども含めて押さえてしまう事だろう。早めにそうしておくしかないのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 7日 (水)

時間が足りない

今日は健康診断だったので朝食抜き。まぁ一食二食食べなくても何とかなる程度には脂肪をため込んでしまっているのだが(実際7年前からで5kg増えていた)、空腹感はともかく(実際にはほとんど感じない)朝のリズムが崩れてしまうのはいただけない。飲食がダメとなれば何処かで時間を過ごすこともできず、会社に直行する事になってしまうからだ。

会社には行けば行ったでやる事はある(やらなければいけない事もある)ので、早く出社して何か困るという訳でもないのだが、与えられた時間内で何とかする、という考え方からは逸脱してしまう。いや、与えられたというのはあまり適切ではないかもしれない。自らが設定した時間枠の中でと考えるべきだろう。

そう考えておかなければ、出来なかったのは時間が足りなかったから、という言い訳が生まれてしまう。何かが出来なかった理由は、本来は2つしかない。能力が足りなかったからか、無意識にやりたくなかったからだ。ここでいう能力には、単なる遂行だけでなく、定めた時間内にという意味もあるので、当然ながら「時間が足りない」という理由は成り立たない。

時間は有限かつ固定なので、足りる足りないというのは時間によって左右されるものではなく、能力によって左右されるものだ。時間を変える事ができない以上、自分の能力を高める事によってしか、結果を変える事はできない。そのように考えなければ、時間が足りないという不可抗力な言い訳に行動が飲み込まれてしまう。

そのように考えてなるべく時間を区切るようにしてはいるのだが、そうした気持ちは気持ちとして、やはり時間が足りない(時間が欲しい)と思う事は多々ある。そういう意味では、分かっていて自分を慰めるための言葉が「時間が足りない」なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 6日 (火)

インプットの断捨離

朝にブログを書かないというのは、更新頻度がガタ落ちするという事なのだなという事を実感しつつ、中々そのための時間を確保できていない。一方で、朝に新聞を読んだり、メールマガジンのチェックをしたりはできるようになったのだから、結局のところは何を優先するのかという話ではある。

もっとも、そのインプットをどれだけ活かせているかというのはまた別問題だろう。インプットというのは、アウトプットに結びつかなければ単なる好奇心として時間が経てば消え失せてしまう。記憶にとどめおけば良いというものではないが、インプットだけで終わってしまうのはさみしい話ではある。

正直に言えば、やや情報過多な気はしなくもない。インプットしているというよりは、フロー情報をスルーしているような接し方になってしまっているだろう。解決策はインプットを減らすしかない訳だが、一度接し始めた情報源を切るというのは怖いものだ。一度しか有益な情報を得た記憶がなくても(多くはそれが接触のきっかけになっている)、次はあるかもしれないと見逃せなくなってしまう。次は勝てるかもと根拠なく考えてしまうギャンブル中毒のようなものと言えるかもしれない。

まずはメルマガをバッサリ切るところからスタートするか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 2日 (金)

至福の音楽の時間

昨日はKオケの練習。次の本番まで1ヶ月半ほどなのに、曲の練習状況に対する危機感があまり無いのは何故だろうか。F響で1ヶ月半前にこの状態であれば、コンマスの雷が落ちて上に下にの大騒ぎである。

別に不真面目な訳ではなく、できなくても良いと諦めているわけでもない。何とかなるだろうという奇妙な楽観と、焦っても仕方がないという諦観がそういう心理状態を生み出しているのかもしれない。

もう一つは何というか残り日数に関する感覚が違っている様な気がする。一般的なアマオケであれば、1ヶ月半前は残りの練習が5〜6回という「週数」の感覚になるのだが、会社のオケの場合、特に平日に練習しているKオケの場合、25日から30日という「営業日数」でカウントする感覚に陥ってしまうのだ(自分だけかもしれないが)。

しかし現実問題としては結構やばい状態にあるのは間違いない。そもそもメンバーがまだ確定していない。いやいや大丈夫なのかよという気がする。気がするのだが、不思議と危機感は(少なくとも自分は)生まれない。

一方で、これはこれで一つの音楽の楽しみ方なのかもしれない、とも思ったりする。演奏の完成度追求だけが音楽の楽しみではないはずだ。稚拙な演奏であってもお客様と一体感が得られればそれは至福の音楽の時間だし、完璧な演奏でもお客様と距離が生じてしまえば残念な音楽の時間になってしまう。

Kオケはそもそもお客様が従業員と関係者に限られるという環境下において、実は前者をめざしているのかもしれない。いやそれにしたって練習は練習で充実させたいんだけどさ。
(もっとも昨日の練習だって「充実していない」訳ではないのだ。その辺りの雰囲気というか、幸福感のようなものが、Kオケの良さなのだろう・・・自分にとっては、だけども。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年5月 | トップページ