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2017年8月18日 (金)

コップの水とオケの活動

水が注がれているコップに石を入れていく。当然ながらいくつか入れた時点で水は溢れるが、そこで一旦満杯の状態になる。その状態から石を1つ取り除くと水かさが減る。減った水かさを補うためにまた別の石を入れる。そのサイズによってはまた水が溢れる。そこから別の石を取り除くとまた水かさが減るので、また別の石を水がコップから溢れるまで入れてしまう。そうしてコップの中の石が徐々に増え、水の量が少しずつ減っていく。

・・・今の自分の状態はそういう事なのではないかとふと思った。コップはオケ活動。石は一つひとつの演奏会である。

問題は石が1つ取り除かれた後、つまり本番が終わった後に、減った水かさに耐えられずに次の石を入れてしまう事だ。それが悪い事とは必ずしも思わないが、時には石ではなく水を注ぐという事をしなければ、水の量は減る一方になってしまう。何が水になるのかは定かではないが、それが仮にモチベーションだった場合は、新たな石の投入のみで維持していては、いつか枯れる事になってしまう。

そんな事を考えたのは、夏休みに本番が1つ終わったからだろう。今の所は他の練習もまだたっぷりあるので、喪失感のようなものを感じる余裕はないが、本番が終わった頭の隙間には、「11月は本番がないよな」みたいな余計な思考が流れ込んできている。これに流されず、どこかで断ち切らなくてはいけないのではないかという漠然とした不安感があるような気がする。

とはいえ、石を増やせないなら水を投入しなければならない。水を注ぐ事ができれば、それはある種の余裕にもつながるだろう。

その「水」にあたるものは果たして何だろうか。

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