« 早朝勤務推奨の矛盾 | トップページ | 9月に向けて »

2017年8月25日 (金)

早朝勤務の活用

昨日の続きというか、補足になるのだが、個人的には朝型ということもあるので、早朝勤務を仕事術、ハックとして推奨するのは、別にアリだと思っている。100m走を1秒早くスタートするとか、助走をつけてタイム計測するようなものだとは思うが、個々人が働き方としてそうしたやり方を選ぶのは自由だろう。

問題はそれを組織運営、マネジメントとしてやろうとする場合だ。その場合は正直矛盾だらけだし、他にやる事があるよなというだけにすぎない。そもそもそうした部分がマネジメントとして適切に解決されれば、ハックとしての早朝勤務も不要になる筈なのだが、そのハックをマネジメントに取り入れて解決してしまおうなんて、何を考えているのかと思うだけの話だ。

さて、では仕事術として考えた場合、早朝勤務という考え方をどう生かすべきだろうか。

まず脳のピークタイムを考慮する必要がある。起床後3時間から4時間前後がピークと考えれば、5時起床の場合は8時には仕事をスタートしていたいし、逆に9時から仕事開始であれば6時に起床というリズムの方が良い事になる。(結果巻き込まれるであろう通勤ラッシュはこの際置いておく。)

あるいは仕事ではなくもう少し広く人生とかにフォーカスするのであれば、起床後3時間からのピークタイムを別に使うという発想も生まれてくるかもしれない。ただいずれにせよ「通勤」という時間に費やすのはもったいないという捉え方はできるので、5時起床の場合は少なくとも8時から9時に出勤という時間枠を設けるのはちょっとどうなのかという事になるだろう。そういう意味では、7時に渋谷に到着し、その後おおよそ8時までに出社する今の(サマータイムの)時間の使い方はおおよそ理にかなっているが、8時半ごろに出社するサマータイムでない季節の時間割は少々もったいないという事が言えるかもしれない。

早朝の方が人がいなくて集中できるというのは、これは人それぞれの感性というやつで、集中するのが目的であれば、時間ではない方法を考えておく必要があるというのが個人的な考えである。そもそも、早いだけなら他にもいるので、いない時間帯を狙うならもっと早くしなければならない。

さて、ではそろそろ出社しますかね。

|

« 早朝勤務推奨の矛盾 | トップページ | 9月に向けて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22760/65706524

この記事へのトラックバック一覧です: 早朝勤務の活用:

« 早朝勤務推奨の矛盾 | トップページ | 9月に向けて »