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2017年9月26日 (火)

演奏会終了

昨日は10時ごろに行動を開始して、箱根までドライブなどをしていた。何をしたという事はなく単に往復しただけのような感じだったのだが、精神的には落ち着いたというか、のんびり過ごしたという感じだった。

さておき、日曜日の演奏会の振り返りなど。まずは前半のF響から。プログラムは、リストの「ハンガリー狂詩曲」、ラヴェルの「マ・メール・ロワ(組曲版)」、ムソルグスキー/ラヴェルの「展覧会の絵」で、アンコールはラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」である。コンセプトは「原曲がピアノである事」だろうか。実際練習中は、ピアノ版の方を良く聴いていた。

ハンガリー狂詩曲は最初に楽譜を見た時に、これは苦手なタイプの曲だ、と思ったのだが、弾いてみるとそうでもなかった。ただ、早いパッセージが弾けずに適当に誤魔化してしまうパターンは変わらずで、これはなんとかしたい(特に2年後に控えているシベリウス5番までにはなんとかしたい)悪癖なのだが、もう頭と指がついていかないというか、ついていかせるようなトレーニングができずにいる。

マ・メール・ロワは、ソロでどうしても合わせられない所があり、マエストロが振り方を変えるという痛恨の対応までしてもらったのだが、最後は何となく合ったにもかかわらず、何故合わせられないのか最後まで分からないまま終わってしまった。パッセージそのものは簡単で、個人でさらう分にはさらうという事さえ不要なぐらいシンプルなのだが、前日のリハでさえ合わせられない始末で、どうにも頭が混乱する曲だった。

展覧会の絵はだいぶん前にやったことがあり、不思議なことに相当前であってもある程度は覚えているもので、譜読みにはそれほど苦労しなかった。ただ、逆に思い込みで勘違いをしたり、曲毎の調性の変化についていけないという事があった。これは同時期に抱えている曲が(他の本番も含めて)多いのが一つの要因だろう。その辺りのキャパシティというか、許容量を超えていたのは間違いない。練習期間半年の中で、7月2本、8月1本、9月4本、(練習としては)10月1本というのは改めて振り返れば多すぎる。
・・・いや、去年の段階で分かっていた事なのだから、単に学習してないか、(乗りたいという)欲望に負けているだけの話だが。

今回のマエストロは初めての方だったのだが、テクニカルな指摘ではなくイメージでの指摘中心で、なるほどそれでもオケの音はこうも変わるものかと思ったりした。比較的褒めるタイプの方で、あれをクリアしたら次はこれというように段階を追って曲が整えられていく感じはオケとしては心地良かったように感じるが、ではめざす高みのどの程度まで持ち上げられている状態なのかは最後までうかがい知れなかった。
(そういった意味では打ち上げに参加できず、その辺りの話を聞けなかったのは心残りではある。来年また機会があるので、その時を楽しみにしたい。)

運営面に関しては、今回は終演ダッシュの予定だったため、段取りとなる実施要綱を作成するまでで、残りは運営委員長他のメンバーに丸投げとなってしまった。快く引き受けてくれたと思うし、少なくとも終演までは大きな破綻はなかったので良しとしたい。
一方で、全部抱え込まないように分散をしていくという事も考えたいと思ったりもした。一部そう思って担当を割り振ったものもある。

もう一つ心残りといえばU響で知り合った方が今回エキストラで参加をされていたのだが、あまりお話が(というか打ち上げでてないし)できなかった点だろうか・・・。

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