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2018年5月 9日 (水)

音楽の愉しみ

野球が好きな人というのは、野球をする事自体が好きなのであって、野球する姿を見てもらう事が目的ではないだろう。もちろん試合で応援があればそれがモチベーションにつながるのは確かだろうが、観客に見せるために野球をしているわけではない。

音楽についても同様だろうと個人的には考えていて、応援(=聴衆)があればモチベーションは高まるが、失礼ながら聴かせる事が目的では必ずしもない。音楽を奏でる事自体が好きであり目的なのであって、極端な話必ずしも聴衆は必要としていない。意識上本番と練習の違いはあっても、それは環境よりも意識によるものだ。

昨日とあるオフ会イベント(なんと言ったら良いのか、練習なし聴衆なしの本番演奏会とでもいうだろうか)の案内を知り合いに送りながら、そんな事を考えたりしていた。身内だけの演奏会のようなものだが、ネットで呼びかけられているので集まるのは見知らぬ他人である。それが音楽という共通言語でつながれるというのは、口に出すのは恥ずかしいがある種の文化的な豊かさの表れだろう。(て、何か前にも同じような事を書いた事があるような・・・。)

こういう機会はもっともっとあっても良いのではないかという気がする。たまたま知らないだけで、結構頻繁に行われているのかもしれないけれども。
(とはいえ企画するのは普通にオケをやるのと同じだろうし、その手間を考えると主催者には頭が下がる。)

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