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2019年5月13日 (月)

練習

週末はF響のソリスト合わせとY室内管の初回練習。
F響で協奏曲をやる機会はそれほど多くないのだが、協奏曲をやって良いなと思うのは、明らかに「聴く」意識が高まることだ。理想は協奏曲でなくとも、同じように「聴く」意識を持てれば良いと思うのだが、その辺りは環境次第というか、自覚的に持つのはなかなか難しかったりする。
元々自分はあまり周りの音を聴いていない。厳密にいえば全体の響きは耳に入っているのだが、特定のパートの音などに注意を払いきれていないのだ。これはどちらかといえば勉強不足の類で、今どこに耳を傾けるべきかを理解していないし意識していないという事である。
Y室内管は相変わらず初見で臨む結果となってしまった。練習後の懇親会でコンマスが「チェロは練習中に成長する」と言っていたが、おそらくそれは成長ではなく、最初がグダグダだっただけであろう。
初見で臨むというのは、別に初見が出来るからではなく、事前にさらうことが出来ないからである。もちろんそんな話は甘えで、事前にさらえるようにならなければならないのだが、もうずっとそんな状態が続いている。時間がないのは確かだが、そんなものは言い訳で、事前のさらいが出来ないのは合奏の響きがない状態では音のイメージが持てないからだ。
こうした反省を何かしら生かせれば良いのだが、結局何も出来ないまままた次の曲へと臨んでいってしまう悪循環。いや循環すらしてないか・・・。

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