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2019年7月 3日 (水)

GVIDO

最近、寺田倉庫の電子楽譜端末GVIDOが気になっている。
昨日はそれを買うつもりいたのだが、結局買う気がしぼんでしまった。欲しいというだけでは手を出せない価格設定という事もあるが、どこまで電子楽譜に切り替えられるかという問題があるからだ。
iPadを楽譜代わりに使っているケースは時々見かけるが、多くは金管楽器である。これは楽譜の事情が関係していて、休みが多く、ページ数が少ない金管楽器は、1面のiPadでもだいたい何とかなるという事があるだろう。
木管楽器では恐らく2画面が必要になる。紙の楽譜では譜めくりの配慮は見開きを前提にしているため、1面では場合によっては間に合わない。これは弦楽器も同様だ。
それでも木管楽器であれば、1人で1つの楽譜になるため、GVIDOのような2画面電子楽譜であれば可能だろう。弦楽器は(少なくともオーケストラプレイヤーにおいては)、これに「2人で1つの楽譜を見る」という状況が生じる。これが電子楽譜でクリアできるかが少々微妙である。ましてや本番で使うとなればなおさらだろう。
といって本番用は紙で、練習は電子で、というのでは、結局必要な楽譜が2つになるだけで、最初から紙の楽譜で良いのでは?という事になる。
これがソロプレイヤーであれば話は違ってきて、あるいはカルテットのような編成であれば可能だと思うのだが、残念ながらあまりそういった機会はない。少なくとも今はない。
ただ、11月にはアンサンブルも控えているし(そういえばその後話がきていない)、Kオケに関してはオケと言っても1人であることが多いので、全く活用場面がないかといえばそうではなかったりする。

さて、昨日は一旦見送ったのだが、どうしたものだろうか。絶対に必要なものではない辺りが迷いどころである。

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