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2019年11月 6日 (水)

アンサンブルコンサート

週末はアンサンブルコンサートの本番もあった。
TwitterのDMで(それしか互いにつながるチャネルがなかったからだが)ひとまずお誘いいただき、スケジュール的にはいけそうだったので承諾。数回の練習を経て本番となった。
クラシックではなくゲーム音楽のアンサンブルということで、クラシックであれば曲を聞いての判断(できるできないとか)もあるのだが、承諾しなければ楽譜も作られないという点がまずはハードルであろう。経験上オーケストラではそこまでの技巧は要求されないが、アンサンブルではどうなるかも分からない(実際自分のパートはともかく、他のパートには鬼畜のようなセクションは存在した)というのは、なかなか勇気がいる。多くの参加者は「それでもそのゲームの音楽が好き」という事を動機に参加するわけだが、自分にはそれもない。
そういった意味では終了後に来場者から「なぜ参加しているのか」みたいな違和感を表明されたりもしたのだが、単純に「アンサンブルに興味があった」というのが正直な話だ。それもできればクラシックではなく、異なるジャンルが良い。その方が色々世界が広がるような気がするからだ。
本番については、超絶技巧というほどではないのだが、それなりの難易度のセクションというのはあったりして、ちょっと編曲者に申し訳ない演奏をしてしまった箇所もあったのだが、概ね上手くできたと言って良いだろう。最近オケでは周囲の大音響に自分の音がかき消されてしまい、疲れてしまう場面もあるのだが、むしろ冷静に丁寧に音を出すという事が(多少は)できたような気がする。
メンバー(と編成)に恵まれたということもあって(特にベースの存在が大きい)、気持ちよく弾くことができたのは確かだ。
さて、今回のプログラムでは明らかにオケ編成規模のものをアンサンブルに仕立て直したものと、原曲自体が小編成のバンド向きというものがあって、オケ編成のものはやはりオケ向きかなと思ったのだが、バンド向きのものがとても雰囲気が良かった気がする。できうることならホールではなく、いわゆるライブハウスとかバーやサロン、ストリートみたいな場で演奏できると、ぐっとそれっぽくなるというか、また一つ世界として広がるような気がしなくもない。一度に多くの人に聴いてもらうことは難しいが、逆にレパートリーとして何度も演奏できれば、アドリブやアレンジを加えながらブラッシュアップしていくことも可能だろう。

来年はそういうのをやりたいんだよね。聴いてはもらいたいけれども、固唾をのんで見守ってもらうよりは飲食しながらゆったりとした雰囲気で聴いてもらうような音楽ができると良いんだよな〜と改めて思ったのだった。

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