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2019年12月 2日 (月)

役割の引き継ぎ

オケを(F響を)休む日が近づいてきた。最後の本番までの練習は前日を残せばあと1回。本番の翌週に運営委員会で後継者に引き継ぎ、年明けに総会に出れば、それで一旦途切れることになる。名目的には「休団」と考えているが、休団と退団で自身の環境が特に変わる訳でもない。
他のオケは「次回は乗りません」と宣言すれば済む話なのだが、F響の場合はそうもいかない。今抱えている委員としての仕事を引き継ぐ必要があり、その相手をまずは探さなければならない。夏の(秋の?)合宿の際にこれはという相手に一度打診はしているのだが、昨日改めて打診。正直F響の運営組織は属人的な側面が強いので、その辺りは結構面倒くさい。
個人的には自分の仕事を属人的にはしないようにしてきたつもりだが、恐らく周囲からはそのように見えていないだろう。基本的には全てドキュメントベースで進めていて、それを元に次を作っていけば良いだけなのだが、それを負担に感じるかどうかは人それぞれかもしれない。
自分が今の役割を本格的にこなすようになったのは、恐らく30周年60回定期演奏会の頃だ。そこからちょうど10年20回の演奏会をこなしてきている事になる(合間に第九とかその他の演奏会もあり)。演奏会ごとに実施要綱を作ってきたのだが、最初の頃は結構試行錯誤をしていたという自覚はある。あれをやろうとしたらそれなりに好きでないと出来ないと(流石に)思うのだが、最近はほぼ定型化していて、細かい部分のアップデートはしているが、基本的には演奏会の情報と担当者の更新をしているだけ・・・のはずだ。
元々誰でにもできるような定型化をめざしてきていたので、その辺りは難しい事はない筈なのだが、あえていえば「担当を決める」というのをあまり躊躇無くやってしまうような割り切る力は必要だろう。最近はそれも面倒くさくなってあまり入れ替えとかもせずにメンバーが固定化しているという批判もあるのだが、だったらお前がやれという話で、重要なのは演奏会がスムーズに進行される事だし、その辺りの調整コストは演奏そのものには何らメリットがないものなので、仲良しクラブじゃあるまいし、わざわざかけるものとは思っていない。
というこの辺りのメンタルが必要な可能性はある。自分としてはその辺りに有無を言わせないスタンスを貫いてきたが、担当が変わる事でその辺りの無駄な話を持ちかける人が増えてしまうようなら、負担は増えてしまうだろう。自分はやらなくても好きな事を言う人間はいるものだし、立場が強い人間ほどそういう傾向が強かったりするのが厄介だったりする。会社のような責任体制が明確でもないのにそういう事を言われても担当としては困ってしまうだけなのだが。
そういった意味では、仕事の引き継ぎがどうこうと言うよりも、そういう面倒があるかも知れないみたいな話はしておいた方が良いのだろうか。いやそれでやりたくないと言われても困ってしまうしな・・・。

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