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2020年1月14日 (火)

全開でないのに限界

三連休にはスキーにも行っているので、その記録など。
例年足慣らしに使う富士見パノラマに行ったのだが、結論から言えば、あまり満足した滑りはできなかった・・・。
 
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1本目。雪の状態の確認も兼ねてフリー滑走。基本マシンなので安定しているのだが、コースが狭いのとやや氷の粒が大きい感じがする。冬の雪じゃないな〜。
 
2本目。プルークボーゲン。今日は実質シーズン初日なので可能な限りポジションの確認をする。あえてブレーキかけまくってゆっくりターン。軸足の左は良いが右足はやはり姿勢が安定しにくい。
 
3本目。再度プルークボーゲン。右足はターンインはまあまあ良いとしてターン後半に軸がブレる。思い切って感覚よりも上体を外に投げ出すと安定するので、結局内倒しているということだろう。体軸自体が曲がっているのかな。
 
4本目。ひたすらプルークボーゲン。そもそも右足に乗っている時にトップやテールがゆらゆらブレる。単純に筋力不足なのではという気もするが、基本は使い方なので乗る位置が微妙に左の場合と違うのであろう。
 
5本目。プルークボーゲンの姿勢でまっすぐ降りながら左右を交互に踏んでみる。左はぴたっとはまるが右はブレる。ブーツのホールド感は同じなのに右足だけが左右に揺れる。
 
6本目。プルークボーゲン。後半ショートターンにしてみると不安定感がさらに顕著になる。右腰の外側の筋肉が張ってきて、なんとなく股関節の柔軟性の違いなんじゃないかという気もしてくる。
 
7本目。プルークボーゲンのショートターン。左足はターン後半にきれいに回りきるのだが、右足はトップがひっかかって回りきらない。ということは左右だけでなく前後のポジションもスキーにとって理想の位置になっていない。トップがひっかかるということは前につんのめっている?
 
8本目。ひたすらプルークボーゲンのショートターン。筋肉が張ってくる。右足は時々『あれ、今良かった?」というのがあるのだが、再現性がなくてどうしてそうできたのがか分からない。
 
9本目。まだまだプルークボーゲンのショートターン。他の人の滑りを見ていて、上体が前後に揺れているかもしれないと気付いた。踏んで抜く時に荷重をあらぬ方向に抜いてしまっているのかもしれない。
 
10本目。プルークボーゲンのショートターン。確かに上体を固定した方が安定する感じがする。それにしてもコースもリフトも人が増えてきていつもならそろそろゴンドラで上がる頃合いか・・・まだ納得いかないけど。
 
11本目。上にあがることにしてフリー滑走。とはいえ人が多いのと曇天で雪面が見えにくいので、危うく吹き飛ぶ所だった。思ったよりコースが荒れているようなのでちょっと注意しよう。
 
12本目。中斜面でミドルターン。流石に脚への負担が大きいのでプルークボーゲンはキャンセル。すぐにゴンドラに行こうかと思ったがこの斜面でもう少し脚を慣らす事にする。
 
13本目。もう一度中斜面でミドルターン中心。無意識に膝を倒しすぎているせいでズボンの裾が雪面を噛んで脚がとられたような感じになる。本来これぐらいの斜面はもっと立たせたままでいけるはずである。
・・・ 雪が舞ってきたな。
 
14本目。中斜面でミドルターン。雪面が思ったより荒れていて叩かれるので、ロングターンでスピードを上げる気にならない。
さて、一度ゴンドラで上がっておこう。やや天候が心配。
 
15本目。山頂より滑走。GARMINのアクティビティを試そうとしたが、準備完了までで最後のスタートができておらず、滑走距離0メートルの記録になってしまった・・・消去。
 
16本目。滑ってるだけでなんの確認もできない。いや姿勢が乱れてポジションにまったく乗れていないのは分かるか・・・。
 
17本目。あとはクールダウン。自分ってこんなに下手だったっけ?という時がスキーでも楽器でも時折あるよね・・・。
 
18本目クールダウン終了。あとは少しでも営業に協力するため飯を食おうと思ったが、席が空いておらぬので帰る事にする。
 
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という訳で、緩斜面でのトレーニングはまぁ例年通りという感じなのだが、中斜面から急斜面、ロングコースになるとまったく対応できない状態で、今シーズンを占うという意味では少し惨憺たる感じだった。雪面が見辛いのに加えてやや春っぽく圧雪不足という事はあるが、そうしたコンディションは本来問題になるべきではない。
 
個人的にショックだったのは、スピードに対する恐怖感というか、抵抗感というか、「全開で滑る」という感覚になりきれなかった事だ。人が多くて現実的に全開は無理というのはさておいて、気持ちがそうならないというのは昨シーズンからそういう傾向があるような気がしていて少々気になっている。
 
今滑っている状態の上に、もう一段ギアを上げた全開滑走があるという意識は、つまり余裕があるという事なのだが、それを感じないというのは、逆に言えば余裕を感じていない、今が限界という感覚があるという事だ。全開ではないのに限界というのは、ある意味衰えでもあるだろう。
 
今シーズンはオケが休みなので、泊まりがけの合宿講習も予定しているのだが、今この状態で本当に受ける資格があるだろうか。

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