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2020年2月25日 (火)

新型ウイルスと働き方改革

今朝の電車は心なしか人が多かった。残業抑制が話題になった時にも朝方向にシフトして人が増えたのだが、新型コロナウイルスへの対応で時差出勤を前に倒す形でやっているのではあるまいなと不安になる。いつも使っている身としては、いつもじゃない人が流れてくるのはストレスであるだけでなく、今回はリスクでもあろう。
 
個人レベルの対策としては本来インフルエンザと何ら変わらない新型コロナウイルスであるが、こうした形で働き方へのインパクトに繋がってくるであれば、どうせならばよい形のインパクトとなって欲しいという気持ちはある。みんなが揃って同じ方向に時間をずらしては意味がないのだが、フレキシブルな勤務形態になるというのはその一つの方向性だろう。
 
実際の所、「大勢が一ヶ所に集まる」という事が感染拡大のリスクに繋がるのであれば、いかにそうならないように工夫するかというのは考えてよい話だ。そこには文字通り従来のやり方とは違った工夫が必要であり、やり方を変えるストレスはつきまとうが、それは慣れの問題である。仮にそれでは(集まらなければ)非効率だという結論に至ったとしても、それが分かって意識して行うだけでも大きな違いだろう。
 
自分自身の仕事に関していえば、出来なくはないのだが積極的に行うほど効率は上がらない、といった所だろうか。あえていえばサテライトオフィスを活用すれば市中感染のリスクは減らせるだろうが、リスクの低減がせいぜいで、メリットを出すという所までは至らない感じがする。そこは工夫が足りないというか、自分自身の仕事のやり方を変えていないからで、そこで何を変えればメリット創出にまで繋がるのかは考える必要があるのかもしれない。
 
今の所は「出来ますよ」と「自分としては楽になりますよ」までで、「会社としてこんなメリットが出ますよ」とまで言えないというのが弱いという事だ。働き方改革というのはそうではあるまい。

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