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2020年2月12日 (水)

聴き専の獲得

昨日はゲームオケの合奏イベント。オケ活動は基本お休みしているのだが、1日1回限りのイベントはたまのオケという事で機会があれば参加しようと考えている。
 
・・・が、当然ながら弾ける訳もなく、ただ聴いて飲みに行くだけとなった。何というか、相当イタい。怪我でこうしたイベントに参加できなくなるのは二度目なのだが、一度目同様相当に悔しい気がする。
 
そんな参加できなかった合奏の話はさておき、酒の席では「聴き専」のお客をどう獲得していくか、みたいな話になった。我々プレイヤーはもちろん聴く事もあるのだが、多くが練習という時間に阻まれて、演奏会に足を運べない事も少なくない。そこで重要なのが専ら聴くだけの聴き専客という事になる。
 
ただこれはゲームオケであれクラシックオケであれ、意外と難しい。自分も含めてだが、多くは「プログラム」に惹かれて足を運ぶのであって、「団体」に惹かれてという事はあまりないからだ(もちろん海外のビッグネームなどは別だがあれはまた事情が異なるだろう)。ゲームオケにおいても、取り上げるタイトルによって集客は大きく異なり、たとえば複数のタイトルをオムニバスに取り上げると入らない・・・みたいな事もあるらしい。
 
一方で「ホールについている客」というのも一定数存在して、杉並公会堂などはそうした集客が一定数あるらしい。地元密着のホールのあり方としては理想像だが、とはいえそれを「団体の客」とするのは難しいだろう。そもそもホームとなるホールを持つアマオケというのはあまりない。
 
そうした「団体につく客」を獲得するには、そもそも団体としてのコンセプトがある程度尖っている必要がある。特定の作曲家なり、特定の作品なりを専ら取り上げるといった形だが、これは一方で奏者の飽きというか、停滞を招くリスクもあるので、長く続けようと思えば必ずしも得策とはいえないし、コンセプト自体のバリエーションにも限界があるだろう。
 
ただ、そう考えると意外と「企業オケ」みたいなコンセプトは、社員という固定客が付きやすいという意味で良いのかもしれない。ま、Kオケに関してはそもそも聴き手を社員以外に求めていないのだけれども。

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