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2020年5月15日 (金)

テレワークによる効率化

昨日は朝から晩まで7件7時間のオンラインミーティングだった。
 
テレワークでも打ち合わせとか問題なく行えるとか思いつつ、これでは普段の仕事をそのまま置き換えただけでデジタル化が進んで効率化できたとは言えないなどと思ったりもした。オンラインでもオフラインでも同じであればオフラインでも良いという話になってしまうので、オンラインならではの仕事の進め方はテレビ会議では無い気がする。
 
そう考えると在宅勤務で何が効率化されたかを明確にするのは意外と難しい。オンラインでもできるじゃんというのは別に効率化ではないし、その結果実際に効率が上がったとしても、それはオフラインが非効率だったという話になってしまう気がする。
 
オフライン→オンラインによる効率化というのは、どちらでもできる事でありながら効率の良い方法を選んでいなかったという、過去やっていなかった怠慢の是正でしかない。むしろオンラインでしかできない、オフラインでは到底太刀打ちできない効率化というものを見出せなければ、多少効率がよくてもオフラインの方が楽だよねという感情に流されてしまうだろう。
 
 
実際の所、ミーティングであればオンラインよりオフライン方が楽なのだ。オンラインの方が楽だという人は、オフラインでも実際には「ミーティングに参加していない人(その場にいるだけの人)」だろう。オンラインミーティングは「集まるコスト」を省いているだけだからだ。
 
そういう意味では、ミーティングをなくせてこそのテレワークだろう。テレビ会議の仕組みは、実は効率化の阻害要因なのかもしれない。

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