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2020年6月24日 (水)

移動のコスト

昨日は休みを取っていて、諸事情により朝から豊洲のららぽーとに向かったのだが・・・地獄を見た(大げさ)。
 
何が地獄かといえば交通渋滞である。通勤電車のラッシュも凄まじいが、車のラッシュというのも凄まじい。ナビの想定時間の倍以上をかける結果となった。
 
それで改めて考えさせられたのは、リモートワークは「通勤」だけの話ではなく、そもそも「移動」のレベルでそれが必要かを問うものではないかという事だ。昨日の自分は所詮プライベートの移動だが、仕事上の移動がああした渋滞に左右されるとしたら、その生産性への影響は著しい。少なくとも昨日の経験からいえば、移動のロスによる時間的損失は、全体としては決して無視できない量になる筈だ。
 
そう考えると、自分のようなプライベートは何らかの形で排除して、生産に関わる部分を優先する仕組みを作るか、そもそも生産においても極力移動を減らすという取り組みをするしかない。
 
物流という視点で考えれば、運ばれるものがヒトかモノかというのはあまり関係がない。運ぶ価値があるかどうかだけだ。そしてモノの移動の価値はそうそう変えることはできないが、ヒトの移動の価値はリモートワークの活用によって大きく変動する事になる。それは車であれ公共交通機関であれ同じである。
 
そんな事を考えたのだった。実際の所、社用車などで送迎されるVIPとかって、この移動のコストをどのように考えているのだろうか。「車の中でも仕事ができる」とかだったら、そもそも車の中である必要があるのかという話であろう。

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