2017年10月23日 (月)

演奏会終了

金曜日の演奏会は無事終了。演奏場所と時間の関係で、多くの人に聴いてもらえたとは言い難い状況だったが、少々動線から外れている中で、わざわざ足を運んでもらっているという事を考えると、まぁ良かったと言えるだろう。少々バタバタしてしまったが、それは諸々初めての経験なので仕方がない。

今回のプログラムは会社に縁のある曲を選んだのだが、そう考えると会社と音楽との結びつきが意外と強いという事を思い知らされる。これは会社のオケとしてはとても有利な話で、社員向けであれ外部向けであれ、それを演奏すれば趣旨が一発で伝わる定番曲があるというのはありがたい事である。

終了後の有志打ち上げでは、次の演奏会に向けた選曲。春にはしっかりした演奏会がしたいという思惑はありつつも、目先の演奏機会(とにかく多い。今年は残り1回を含めて6回である)に流されてきてしまっているのだが、それなりの演奏会を行うためには時間も必要である。回数を重ねていれば、聴く側の期待値も上がっていく訳で、レベルアップをどうやって果たしていくのかという課題もある。

改めて、考えなければいけない事は目白押しだと感じるのだが、一つひとつの区切りを大切にしながら、きちんと活動が継続していけるように(オケを)育てていきたい。それが生み出してしまった者の責任でもあるだろう。

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2017年10月20日 (金)

会社で演奏会

今日は諸々な事情があって楽器持ちである。いや諸々というほどの事情ではないか・・・。

Kオケが会社の公式なイベントで演奏をする事になった。オケのメンバーは、強制招集という程ではないが、参加者はイベントのスタッフ扱いとなり、いわば「仕事として」演奏をする事になる。これはある意味オケとしてとてつもない一歩前進であると同時に、より身を引き締めなければならないという事でもある。

ただ、諸々考えると課題は大きい。

今回は強制招集ではなかったのだが、仮に強制招集をしたとしても、現在のオケのメンバーはフルオケどころか室内オケを編成するにも苦労する陣容だ。人がいないというよりも、偏りが大きい。むしろ全員を招集されてしまうと、その方が困るという偏り方をしていて、当初ステージでの演奏を構想していたのがロビーコンサートになったのは、そうした影響が大きいだろう。もちろんレベル的な問題もあるが、そもそもステージ映えしない編成になってしまうのはいただけない。(ようは「オケっぽくない」ステージになってしまうという事だ。)

一足飛びな感じで公式行事に顔を出したため、それを目にした社員の反応も気になる。事前のアナウンスはされているので、全くのサプライズではないのだが、社員によってはそれを業務的な位置付けで行う事に反発を感じる事もあるだろう。その辺りの摩擦を全く考慮していない訳ではないが、根回しとしてどこまで周知できたかというのも微妙である。
(特に今回の場合エリアイベントではなく全国イベントのため、普段我々の活動を目にしている近隣の社員だけでなく、全く存在すら認知していない社員にも触れる事になる。基本的に会社はいい人の集まりなので、大きな心配はしていないのだが、それでも反発を覚えない人が全くいないかといえばそうではないだろう。)

今回のイベントは一回限りではなく、毎年行われているイベントだという事も(冷静に考えれば)悩みのタネで、今年は勢いで乗り切っても、では来年はどうするのかという話がある。今回はたまたま様々な好条件が重なってここまできたが、継続性を考えるとかなり頭が痛い。会社のイベントとなると、普段の演奏会のようにエキストラを呼ぶというのも難しい中で、どこまで維持できるのかという問題がある。

結成4年でここまできたのは、ある意味嬉しい事ではあるのだが、さらなる課題も上積みされたという事で、とはいえこの機会をポジティブに捉えて、どう活かすかという事を考えた方が良いのだろう。

まずは演奏をきちんと行って、今日という日を乗り越える事だ。

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2017年10月16日 (月)

背中を見る

この土日もオケ三昧であったのだが、まずは土曜日のGAオケ(とでもしておこう)の練習についてなど。

以下のtweetが、内容を物語っている。

それにしても今日の練習は楽しくてかつ参考になった。スキーでもオケでも、上手な人の背中を見るってのはとてつもなく参考になるんだなぁ。今日の練習は本当に感動的だったよ。

元々日曜本番でF響の練習にかぶるGAオケに乗る事を決めたのは、(色々懇願された事もあるが)プロが一緒に乗るという事がある。ソリストとしてのプロとの共演は少なくないが、プレイヤーとしての共演はなかなか出来る事ではない。

もう一つ加えるなら、例えばオーケストラEも同様にプロとの共演なのだが、こちらは楽譜の難度が高いのでそのプロの背中を見て学ぶ余裕がない。スキーで言えば、コースの難度が高すぎてその攻略に精一杯になってしまい、先行する相手を実際には見れていないという話である。GAオケはその辺りの曲の難易度も適当で良い。

自分のスキー人生の中で、もっとも印象に残っている体験といえば、勝手に師匠と仰ぐ人の背中にくっついて3km弱のコースを一気に滑走した事であろう。レッスンでは遠くから眺めるしかないが、真後ろを滑れば、コースどりから荷重移動における姿勢の変化まで手に取るように分かる。ついて行く事が可能なコースであった事も大きいが、あのわずか数分の滑走で得られた情報と感動は計り知れない。

そんな訳で今回のオケの練習はとても楽しみなのだった。

それともう一つ、では自分はトップとして座っている時に、そうしたインパクトを周囲に与える事が出来ているだろうか、などと思ったりもした。スキーで言えば、インストラクターは「伝えるために見せる」滑りというのを意識的にやっている。テクニック云々はさておき、トップであればトップであるなりの情報の伝え方がある訳で、そんな事も考えさせられたセッションだったのだった。

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2017年10月 3日 (火)

第九の練習スタート

F響の第九の練習がスタートした。

2年に一度開催される第九演奏会は、考えてみたら過去2年間の地力の変化を見る絶好の機会である。定期的に同じ曲を繰り返す中で、何ができるようになって、何ができなくなっているのか。特にできなくなってきているのは何かを見極めるのが重要であろう。

第九はたまたまというか大学1年の時の定期演奏会で経験している。本格的なオケデビューの曲といっても良いだろう。まずその時点で執拗にさらっている曲であり、その後社会人になってからも、2年毎に演奏をしてきた。生涯で最も弾いているといっても過言ではない。

それでも、徐々に弾けなくなってきている・・・気がする。

まず細かいパッセージをおざなりにするようになってしまっている。もちろん都度丁寧にさらわなければ弾けるように回復はしないのだが、その努力を放棄してしまっているような所があるのだ。それでも「なんとなくは」弾けているような気分になるのが、知っている曲の問題点だろう。まずはこの点を是正しなければならない。

似たような話だが、指の記憶に頼っていて、改めて楽譜を見ていない所もある。意識せずに弾く事は、音の精度を下げてしまうのだが、逆に言えば「意識がついていけなくなっている」ともいえる。反射で弾くのはスポーツであって音楽ではないだろう。脊髄反射ではなく、大脳の活動の延長として「音を出す」という行為が必要なのだ。これは馴染んでいる曲ほど注意しなければいけない。

それらとあわせて、全体に演奏や楽譜に対する注意が雑になっている。弾いてしまってから(音が出てしまってから)「あ、そうだった」と気づくなど、全体に知っている曲への甘えというか、注意力・集中力が散漫な傾向があった。周囲に気を配らなければならないのは当然だが、周囲に気をとられてしまっては意味がない。

全体に意識や気持ちの問題が気になるのは、そうはいっても譜読みというレベルではある程度読めているからであるのだが、前回よりさらに弾けるように、といった事を考えた場合に、まずはそこから改善しなければならないのも確かである。流されるように弾いていたら、過去必死にさらった資産を食いつぶしていくだけで、新たな蓄積にはつながらない。

そんな事を考えながら、年末に向けていこうと思ったのだった。
もっとも、そんな事は毎回思っていて、でもなかなかできていないというのが実情なのだけれど。

とりあえず早めにスコアを取りに行こう。

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2017年9月29日 (金)

演奏会終了

「演奏会終了」というエントリーがどれだけ続くのか、という気もするが、昨日はKオケの演奏会。2014年の設立以来14回目というのはある意味驚異的なペースとも言えるのだが、1曲でも演奏会である。

今回は初めてのチャレンジとして、サイレントチェロを使ってみた。もちろんミキサーとアンプで増幅する形だ。Kオケはギターがアンプを使用する形で参加するので、相乗りである。低音パートが少ないので、音量を上げたいという事情もある。

やってみて分かったのだが、こうした楽器は音量の調整が難しい。手許で聞こえる音量と実際に出ているであろう音量が異なるからだ。モニターという形で奏者に向けられたスピーカーから音を拾うのだが、これが慣れなくてまた混乱を誘う。

元々オーケストラの大音量下で弾いていると、自分の音が聞こえないという事は珍しくない。そもそもアンサンブルでは自分の音が聞こえない(ぐらい全体の響きに溶け込む)事が重要とされていて、自分の楽器の音が聞こえなくても弾けるぐらいの事は出来なくてはならない。ただ今回の場合はそのバランスをどこでとるのかという感覚の処理に苦労した。リハーサルを緻密にやれていれば違ったのだろうが、オケ全体が揃ったのも昨日だし、モニターが用意されたのも昨日で、ようするにリハなしの一発本番で、自分の音をどこに据えて良いのか分からなくなってしまったのだ。

それでも演奏そのものは好評だったようなので良かったのだが、演奏中は冷や汗モノだった。慣れないチャレンジはするものではないな〜と思いつつ、こうした事にも慣れていければ、できる事の幅は広がるよなとも思ったのだった。

これで9月の演奏会は終了。次は10月である。ホントに休みないな。

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2017年9月28日 (木)

演奏会開演前

今朝は寝坊をしてしまったのだが、今日は今月4回目の本番。現在開演前。

今日の演奏会というのは、会社の文化祭という有志行事の一環で、会社オケとしてはもちろん参加しない訳にはいかない。基本はアンサンブルを優先して考えているので、フルート三重奏や金管五重奏もエントリーしたのだが、オケ全体の出番も必要という事で、最終日の大トリにエントリーという事になった。演奏曲目は諸々の事情で秘密である。

有志のパフォーマンス大会なので、オケの前にエントリーしているのはアカペラグループとボサノヴァユニットである。先日は落語や詩吟も飛び出しているので、ある意味多彩なお祭りといえるだろう。もちろん社員のみを対象とした非公開イベントで、緊張感は緩い。なのでこんなものを直前に書いていたりする。

ちなみに本チェロではなくサイレントチェロで出演します。

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2017年9月27日 (水)

演奏会終了

iPhoneXやiPhone8が話題になるこのタイミングで、気になるのはXperia・・・という感じなのだが、物欲の話はおいておいて、日曜日の演奏会の振り返り。W本番の後半は「星の調べ×テンプルナイツ交響楽団 Extra Stage」である(略すの難しい)。

そもそも物理的には乗るのが無理な演奏会で、当初は諦めていたのだが、結局諸々あって無理やり乗ることになった経緯はさておき、実際乗ったのも途中の第二部からということで、演奏曲目はリストアップしない。正直な話、すでに経験のある曲が大半とはいえ、今回は練習への参加も少なく、一つひとつの曲に対する感想を抱きにくいのだ。

なので全体について書く事にすると、今回の演奏会はもちろん奏者として楽しかったし、観客にも楽しんでもらえたし、成功だったと思うのだが、演奏の精度は自分を含めもっと高められただろうと思わなくもない。

自分の状態は棚に上げていうなら、まず練習への参加率が低い。これは前週に本番のあったオケでも同様で、どちらかというとF響のように高い出席率のオケの方が稀有なのかもしれないが、アンサンブルの精度というのは間違いなく「同じ練習時間を共有したメンバー」の数で決まってくる。オーケストラの場合、個々のメンバーの実力以上に問われるのが出席率だというのが個人的な持論なのだが、そういった意味では、様々な事情がある事は承知の上で、自分も含めて出席できないメンバーは切る(というと何だが、遠慮してもらう)ぐらいの非情さがあっても良い。常設型ではなく、一発型であればなおの事だ。

出席率が低いと、練習自体が流す事中心になる。これは毎回のように新しいメンバーがいたり、前回の指示が届いていなかったりして、練習の蓄積ができないからだ。原因は同じだが、これが第二の課題だろう。ようは昨日書いたF響の練習のように、一つの課題をクリアしたら次の課題というようにステップアップしていくのが難しくなるという事だ。こうした状況では、指揮者もトップも、毎回同じ事を繰り返す事しかできなくなってしまう。

断っておくと、これは「問題だ」というよりは「もったいない」という類の話だ。ある意味一発オケの宿命なのかもしれないが、常設オケであれば少しずつメンバーを増やしながら一体感を高めていく事が可能だと思うが、まず演奏会ありきの一発オケではそのあたりは割り切らなければならない場合もあるのは間違いない。

それでも残念だと思うのは、そうは言いつつも自分の会うメンバーのかなりの部分が(団体は違っていても)固定化しているようにも感じられるからである。つまり演奏会という単位では一発オケなのだが、メンバーという視点ではある程度常設に近いような関係性あるいは「組織」を築くことも可能なのではないかと思ってしまうのだ。そのために必要なのは、その曲のために集まるという従来の一発オケの形とは違った、でも常設オケとも違った求心力だろう。

そうした曲つながりとは違ったもう一つの求心軸があれば、もう少し練習への参加率というのも高くなるというか、あるいは少ない練習でもキャッチアップしていける可能性が高くなるのではないだろうか。

ただ、そうした視点でいえば、少なくとも自分はそうした関係を築く努力はこれまでしていない。どちらかと言えば受身で、誘われるまま周囲のエネルギーに身を任せていたとも言えるだろう。そう考えると、まずは自分の姿勢から見直さなければいけないということかもしれない。

この後来年の2月にはまた別の(しかし結構メンバーがかぶっているようにも感じられる)団体の演奏会が控えている。そこではもう少しそんなことも意識していけるだろうか。

・・・演奏とは全然関係ない話になってしまった。

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2017年9月26日 (火)

演奏会終了

昨日は10時ごろに行動を開始して、箱根までドライブなどをしていた。何をしたという事はなく単に往復しただけのような感じだったのだが、精神的には落ち着いたというか、のんびり過ごしたという感じだった。

さておき、日曜日の演奏会の振り返りなど。まずは前半のF響から。プログラムは、リストの「ハンガリー狂詩曲」、ラヴェルの「マ・メール・ロワ(組曲版)」、ムソルグスキー/ラヴェルの「展覧会の絵」で、アンコールはラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」である。コンセプトは「原曲がピアノである事」だろうか。実際練習中は、ピアノ版の方を良く聴いていた。

ハンガリー狂詩曲は最初に楽譜を見た時に、これは苦手なタイプの曲だ、と思ったのだが、弾いてみるとそうでもなかった。ただ、早いパッセージが弾けずに適当に誤魔化してしまうパターンは変わらずで、これはなんとかしたい(特に2年後に控えているシベリウス5番までにはなんとかしたい)悪癖なのだが、もう頭と指がついていかないというか、ついていかせるようなトレーニングができずにいる。

マ・メール・ロワは、ソロでどうしても合わせられない所があり、マエストロが振り方を変えるという痛恨の対応までしてもらったのだが、最後は何となく合ったにもかかわらず、何故合わせられないのか最後まで分からないまま終わってしまった。パッセージそのものは簡単で、個人でさらう分にはさらうという事さえ不要なぐらいシンプルなのだが、前日のリハでさえ合わせられない始末で、どうにも頭が混乱する曲だった。

展覧会の絵はだいぶん前にやったことがあり、不思議なことに相当前であってもある程度は覚えているもので、譜読みにはそれほど苦労しなかった。ただ、逆に思い込みで勘違いをしたり、曲毎の調性の変化についていけないという事があった。これは同時期に抱えている曲が(他の本番も含めて)多いのが一つの要因だろう。その辺りのキャパシティというか、許容量を超えていたのは間違いない。練習期間半年の中で、7月2本、8月1本、9月4本、(練習としては)10月1本というのは改めて振り返れば多すぎる。
・・・いや、去年の段階で分かっていた事なのだから、単に学習してないか、(乗りたいという)欲望に負けているだけの話だが。

今回のマエストロは初めての方だったのだが、テクニカルな指摘ではなくイメージでの指摘中心で、なるほどそれでもオケの音はこうも変わるものかと思ったりした。比較的褒めるタイプの方で、あれをクリアしたら次はこれというように段階を追って曲が整えられていく感じはオケとしては心地良かったように感じるが、ではめざす高みのどの程度まで持ち上げられている状態なのかは最後までうかがい知れなかった。
(そういった意味では打ち上げに参加できず、その辺りの話を聞けなかったのは心残りではある。来年また機会があるので、その時を楽しみにしたい。)

運営面に関しては、今回は終演ダッシュの予定だったため、段取りとなる実施要綱を作成するまでで、残りは運営委員長他のメンバーに丸投げとなってしまった。快く引き受けてくれたと思うし、少なくとも終演までは大きな破綻はなかったので良しとしたい。
一方で、全部抱え込まないように分散をしていくという事も考えたいと思ったりもした。一部そう思って担当を割り振ったものもある。

もう一つ心残りといえばU響で知り合った方が今回エキストラで参加をされていたのだが、あまりお話が(というか打ち上げでてないし)できなかった点だろうか・・・。

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2017年9月25日 (月)

綱渡り

本日はお休みをいただいております。
(ちなみに休みというのは会社のことで、行動のことではない。)

無謀ともいえる1日2本番が終了した。
正直に言えばまったく初めてではなく、去年は午前中にミニコンサート、夜にフルオケでのコンサートという事もやっていたりする。が、それはリハも含めて「かぶらない」話。今回は、14時開演と15時半開演の双方フルオケでのコンサートである。

・・・うん、完全にかぶっている。前のコンサートの演奏中に、後のコンサートはスタートしてしまっている。

それでも無理矢理乗ったのは、結局乗りたかったからだが、それでも乗ることが出来たのは特に後のコンサートの方の運営のご厚意による所が大きい。(ちなみに前のコンサートの方でも、終わった直後に諸々放り出して移動しているので、色々助けてもらっていたりする。)

それにしても綱渡りだった。

前のコンサートが終演したのは15時45分。後のコンサートの第二部の奏者入場がスタートするのが、16時25分。前の会場で着替えて移動し、後の会場に到着したのが多分16時24分頃。幸いなことに駐車場からホールまでの距離はそれほどでもなく、楽器だけ持って舞台袖に駆け込むと、奏者入場が始まっている(ただしアメリカスタイル)。そのまま袖で楽器を出して、入場する奏者に紛れ込む事が出来たのはある意味奇跡であろう。1曲目がスタートした時は、まだ息が乱れていて、弓が(感動とか緊張とかではなく動悸により)震えていた。

しかしお陰で第二部第三部には出演することができた。なんというか、無茶なチャレンジだったけれども何とかなって良かった。

こんなワガママを聞き入れてくれた運営のみなさま、奏者のみなさまに感謝します。
演奏の感想などはまた後日。

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2017年9月20日 (水)

文化祭

昨日は会社の文化祭。文化祭って何だよという気もするが、ようは有志によるパフォーマンス発表の会である。仕事とは関係のないイベントだが、会社的には多様なコミュニケーションを生み出す活動の一環に位置付けられている。よくある会社行事のような強制感は一切なく、そういった事が好きな人が集まるビール片手の一芸披露大会のようなイメージだろうか。

オケとしてもエントリーしているのだが、昨日は出番はなし(ちなみにエントリーが少なくないため3日間に渡って開催される)。ただしオケメンバーによるアンサンブルなどもあるため、これは聴かない訳にはいかない。事業所の関係で今年はオケ以外でのエントリーはしなかったのだが、アンサンブルでのエントリーもしておけば良かったかなと思わなくもない。もっとも、練習時間を確保するのは無理だっただろうが。
(ちなみに昨年は弦楽四重奏、フルート四重奏、オーボエ四重奏でエントリーしていた。)

こうしたイベントには様々な意見があると思うが、個人的には無言の圧力のような余計な事が発生しなければ、あっても良いと思っている。運動会も昔は行われていて、工場のメンバーが大移動する一大イベントだったらしいが、様々な理由で廃れてしまった。そうした「参加が強制されない」「やる人がいなくなれば廃れる」健全さがあれば、会社の中にこうした機会がある事はそう悪い事ではない。(例えば運動会だったら自分は傍観する。そうした傍観する自由があれば、あとはやりたい人が楽しめば良い。)

もちろん好ましく思わない人達もいるだろうが、そもそもすべての人が諸手を挙げて賛成するような案件はむしろ不健全であろう。好ましくない人の意見にも耳を傾けつつ、それらを好まない人たちのために「やらない」のではなく、それらを好む人たちのために「やる」という意思決定をする方がはるかに健全だし、何事であってもそうした判断が物事を進めていくのだと考えたい。

で、オケの出番は来週の木曜日になるのだが、今日はそのリハーサル(と最終練習)があるのだった。

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