オケの週末
食べすぎたと思った後は18時間のプチ絶食をすると良いらしい。昨日は少し食べすぎた感じがするので、ちょっと今日はそれを試してみることにする。水分補給だけは気をつけよう。
食べ過ぎには18時間の“プチ断食”が効く!
https://business.nikkei.com/atcl/skillup/15/111700008/012100004/
さておき、週末はオーケストラエクセルシスの練習がスタートし、府中市民交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。だいたいそれで終わってしまったのでその他の事はあまりできていない。
練習は・・・大変申し訳無いことにいつものように初見で臨んでしまったので、あまり役に立てなかった。オケの役には立てなかったが、個人としては役に立ったので、これを活かして次の練習までに多少は役に立てるようになりたい所だ。
ちなみに初見で臨んでしまうのは、別に手を抜くといった話ではなく、経験上初めての曲はほとんど事前の練習が役に立たない事による。何分楽譜から出すべき音を想像できない音痴なので、特にオケ関係の曲は合わせなりで強制的に音を聞かせてもらわないと、個人での練習すら組み立てられない。こんなんで良く音楽やってるな・・・。
ただ、今回はどソロがあって、これは事前に見ておくべきだったと反省した。ソロの場合は音源から音を把握しやすいので、多少であれば把握ができる。小編成のアンサンブルでも大体は把握できる。オケの場合、練習が必要なところというのが、大体音が埋もれていてしまったりして、イメージしにくかったりする。
(ちなみに合奏中自分の音が正しいかどうかは、楽譜というよりも周囲の音との相対で把握しているので、和声から外れていたり、自分の理解できない和音だったりすると途端に戸惑ったりしている。)
府中市民交響楽団の定期演奏会は、指揮者のタクトに見とれてしまって、そこから音楽を想像するのが楽しかった。実際の演奏は・・・多少ぶれてしまっていたような気がするが、自分だったらどう弾くだろうかと考えたりしていた気がする。
そこで感じるオケの課題感というのは、そのまま自分自身の課題でもある。音量と速度を分離して弾けるようになるといった課題だ。行き着くところは右手の使い方にはなるし、基礎練習が重要と思うのだが、どういった練習が効果的なのかが見当がつかない。
いずれにせよ、スキーシーズンは終わったので、ここからはオケ(と自転車)のシーズンである。先日書いたようにどうやって(練習の)環境を作るかだが、そろそろそのあたりにも頭を使っていきたい。
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