2019年7月17日 (水)

本番までの道のり

1つ本番が終わって、すぐに次を視野に入れていく必要があるのだが、では次が8月12日かといえばそうではなくて、その前に7月27日にミニコンサートがある。実際には運営的に諸々あるのは8月17日で、出演だけとも言える8月12日に対して、運営面の諸々がある7月27日、8月17日については、いよいよ佳境である。
もうこうなってくると何を練習するかといった話はさておいて、各種の調整のほうが重要になってくるのだが、今回に関して言えば足元の7月27日の段取りの構築が遅れていて、少々まずい状態にある。本来はここに至るまでに人に振れば良かったのだが、自分で抱えてしまうのは悪い癖だ。
シナリオ(のある演奏会なのだが)は、当日までに書けば良いとして、実は出演者の調整が終わっていない。先方とのやり取りもできていなくて、おいおいもう来週末だぞ、と言っていられなくなってきているのだが、8月17日の方も結構な修羅場で、昨日も数件相談があって、考える余裕がない。

とはいえ、本番というのは納期と同じ待ったなしである。最低限必要な準備(演奏内容)はしてあるので、やっつけにはならないだろうが、できうることならバタバタも避けたいものだ。

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2019年7月16日 (火)

演奏会ロス?

週末に演奏会が1つ終了した。
今回はエキストラで、しかも練習にはほとんど出席できなかったため、演奏会に向けて何かをしたという感覚がなく、演奏会が終わったという感慨も(何となく)薄い。頼まれてのものだから、そうした感情が湧きにくいというのであれば分かるのだが、何となくここしばらくの演奏会に共通しているような感覚もあって、何というか、惰性感がある。
オケがない生活は想像できないが、オケがある生活には倦怠感を感じているのだ。言葉として倦怠感が正しいのかどうかは分からないが、倦怠感という言葉から想像される状態が、今の自分の心理状態に近いという認識はある。
断っておくと、演奏会そのものやオケが楽しくないという訳ではない。その時は楽しいし、時間の過ごし方として充実しているのは間違いない。しかし、だとすればそれがない時間帯のこの惰性感はなんだろうか。
よく企画一発オケでは終了後に「ロス」と参加者が呼ぶ現象が発生する。その感覚も何となく分かるのだが、では自分のこれがその「ロス」なのかというと、確証がない。実際にはそういった状態の総称として「ロス」という言葉があるのであろうし、そういった意味では「ロス」には違いないとも思うのだが、そう呼べるほど打ち込んでいたかと問われればそうではないのだ。
そもそもロスというのは、その演奏会を思い出して生じる感情だろう。そうだとすれば、少なくとも自分には当たらない。終わった演奏会をリフレインして寂寥感に浸っているのではなく、これからの演奏会を想像しながら倦怠感に襲われているのが今の自分の状態だからだ。

何なんだこの感情は。

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2019年7月10日 (水)

サイレントチェロを使う

昨日はKオケで弦分奏。分奏と言ってもほぼトップのアンサンブルである(単に人数が少ないだけ)。
しんどかったのでサイレントチェロにしてしまったのだが、少々反省する。音色や音量などの調整が通常の楽器とは違うので、分奏という場に求められる音がほとんど出せなかったからだ。恐らく他のパートからすればノイズであっただろう。自分が逆でもそう思ってしまう気がする。
サイレントチェロは、元々は練習用として購入したものだが、最近は少し本番というか演奏用の楽器として使えるようにならないかなどと考えることが多い。もちろんオケや減額アンサンブルの楽器として使うのは(昨日の分奏が証明している通り)難しいのだが、いわゆるクラシックとは別の音楽シーンでは、それなりに使い方があるのではないかと思わなくもない。

ただしその場合も、「今のままの音」では駄目で、サイレントチェロらしい、生楽器とは違った音色を出せるようにならなければならない。そんな事もあって最近使う機会を増やす(単に生楽器を運ぶのが面倒な時もある)ようにしているのだが、昨日に関しては失敗だった。第九に電子チェロはないよな・・・。

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2019年7月 1日 (月)

アンサンブルを聴く

週末に某メガバンクの企業オケの公演を聴いてきた。メンバーがほぼ社員というオケの規模感と観客動員力に圧倒されたのだが、一方でリソースを社員に頼るオケの限界も感じたりした。頭数が揃えば良い訳ではないというのは、企業オケの悩みどころだろう。
(とはいえ揃わないよりは良いとも言える訳だが・・・。)
たまたまというか、前日に同じ会場でプロオケの公演も聴いていて、座る席こそ違えど何となく比較してしまったのだが、そもそもの聴き方として、プロオケでは全体の響きしか印象に残っていないのに、アマオケでは個別のパートに注意が向いている事に気づいたりした。
これは言い換えれば、オケが一体となってアンサンブルを形成しているか、そうでないかの違いと言えるかもしれない。上手であれ下手であれ、どこか一部のパートに注目してしまうというのは、オケのアンサンブル上は調和が崩れているからではないかという事だ。もちろん音楽の方で強調されていれば違う要素もあるのだろうが、全体としてみれば強調されたパートも含めてオケのアンサンブルである筈なので、特定のパートが突出した印象になるという事はないだろう。

もっとも、自分の楽器という聴く側の特殊事情もあったりするので、その辺りは一律には言えないかもしれない。

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2019年6月28日 (金)

実力と編成と選曲のバランス

令和初の台風が近づいている・・・という事で、昨日は今朝の通勤を警戒するよう通達もあったのだが、今の時点で(自分の周辺に関しては)いたって平穏でいつも通りの時間を過ごしている。意外とそんなものだと思いつつ、それはあくまで自分の周囲のはずであって、地域によっては影響は甚大であろう。そういった意味では単に目の前の事だけを捉えて平穏であるとは言えない。
昨日はKオケの第九で、相変わらず編成的には全然足りないまま合奏に臨んでいるのだが、それでも所々で、「あれ?溶け合ってる?」みたいな体験があり、ちょっとこの感覚はF響の第九ではあまりないなと思ったりした。第九は間違いなく生涯で最も数多く演奏している曲なのだが、今回のような感覚になった事はほとんどない。というか、意識したことがない。
このあたりは不思議というか、オケとしての実力も規模も全く他に及ばない(失礼)Kオケの合奏が、時に自分にこれまでなかったアンサンブルの世界を拓かせてくれる事がある。パートの人数が少ないという事で言えば条件はオケEなども同じであるのだが、こちらは曲を追いかけるのに必死でなかなかそうした状態に自分を持っていけない。何というか、実力と編成と選曲の絶妙なバランスがそうした気付きを生み出すことにつながっているような気がしなくもない。

いやまぁ全体の話ではなく、あくまでも自分の個人的な感覚の範囲での話ではあるんだけどさ・・・。

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2019年6月26日 (水)

オケのビジョン

昨日は諸々の事情があって(仕事があっただけである)朝いつもより早い電車に乗ろうとしたのだが、時間を間違えて結局駅でいつもの電車を待ちぼうける羽目になった。何というか、間抜けである。
それはさておき、夜はKオケの分奏。分奏と言いながら、弦と木管の合同で指揮者も合流したため、半分合奏のような感じになった。とはいえ雰囲気は合奏という感じではなく、指揮者と奏者がやり取りしながら練習を組み立てていく感じがあって、そのあたりの心理状態は興味深い。
今回の練習は急遽差し込まれたものなのだが、Kオケではこのところ練習頻度があがっていて、本気になったというか、尻に火がついたような感じがある。演奏会の位置づけとプログラムを考えれば無理ないのだが、今回で一皮むけたようになるなら、それはそれで喜ばしいことだろう。イレギュラーな演奏会ではあるので、レギュラーの演奏会にどれだけ還元されるかは未知数だが、奏者の自信と社内の位置づけが上がるのであれば、それは今後に向けての力になる。
そう、今後、である。今は目の前の演奏会に集中しなければならないが、当然ながら次もそうだし、将来的な事は考えておかなければならない。まだ代替わりを考えるほどではないが、ではどういったオケにしていきたいのか、何らかビジョンのようなものは必要なのかもしれない。

自分としては楽しく音楽をやっていければそれで十分なんだがな・・・。

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2019年6月24日 (月)

休日の過ごし方

先週の土日は練習の予定が少なく、のんびりした感じだったのだが、この土日はほぼ練習が入っている状態でやや慌ただしかった。
土曜の午前中はKオケの第九。
練習の段取りに一番手間がかかる(当たり前)Kオケだが、今回も何とか乗り切った。自分が呼んでいるエキストラの数もかなり多く、今の段階ではまだそれほど参加してきていないが、最終的にそのフォローまですることになると何となく詰みそうな気がしなくもない。
土曜の午後はオケEの3曲。
こちらは練習での要求はどんどん上がってきているのだが、正直譜読みが追い付いていない。どこかで時間を取らない限りは何ともならない事は明らかなのだが、その時間の確保がままならない。というか、その前にボウイングを決めて、団員&エキストラを集めなければならなかったりして、なかなか練習だけに専念できない状況はKオケと同じだろうか。
日曜の午前はF響のシベリウス。
こちらも前日にかろうじてボウイングを写せた状況で、完全な初見ではあったのだが、旋律として分かりやすい箇所はともかくとして、背景に回る部分は放置しておくと何もできないまま終わりそうな予感がある。厄介なのは、その状態でも恐らく全体には影響があまりない文字通り背景であることだろう。さらうモチベーションの維持が難しい感じがする。
日曜の午後はY管の宗教改革。
いい曲だ・・・と思うのだが、指摘されたようにどうもガシガシ弾きすぎてしまうというか、もう少し余裕がないとメンデルスゾーンらしくならないような気がする。こちらも譜読みは追い付いていないのだが、曲としては素直な感じなので、もう少し時間があれば(ないのだが)このままでも最後はできるようになる感じはする(しかし時間はないので、何かしなければならない)。
土日の練習だけではどうにもならないというか、どこかでやる事をやる必要があって、時間を確保しなければならない。しかし何というか、練習もそうだけれども弦や弓の毛の張り替えといったメンテナンスも必要になってきている気がする。音が・・・出にくい。
そして昨日は10時に就寝して爆睡してしまった。まぁそういう時間も必要だよな。

 

 

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2019年6月18日 (火)

GVIDO

昨日は退社後に銀座の山野楽器に足を伸ばして、電子楽譜のGVIDOを触ってきた。
紙の楽譜は、少しであればもちろん軽量なのだが、量が増えてくるとこれがバカに出来なくなる。タブレットに楽譜の閲覧機能を求めたのもそのためで、そういう意味ではその行き着く先がGVIDOということになるだろう。
触った感触は悪くなく、即決で買っても良かったのだが、何分価格は躊躇するに値するので、昨日のところは見送った。元々見るだけが目的で買う判断は後でと決めていたこともあるが、実際よく考える必要がある。
最大の問題点というか、オケの弦楽器奏者という立場では、これがあっても紙の楽譜を使わざるを得ないのではないかという懸念がある。管楽器であれば「自分の楽譜」と割り切れるが、弦楽器はプルトで一つの楽譜を共有するため、おいそれと電子楽譜に切り替えられるものではない。
練習用と割り切れば良い話だが、それでは結局紙の楽譜も必要になってしまい、重量の軽減につながらない。指示の書き込みをどうするかという問題もある。
ただ、F響に関して言えば、本番はオリジナルを使うため、練習用という割り切りは比較的容易である。というかそうせざるを得ないし、書き込みは任せることも多いので(最近それではだめな気もしてきたが)、むしろ適しているだろう。
Kオケに関しても、基本は一人なのであまり気にする必要がない。元々Kオケは楽譜のストックと使いまわしが多いので、むしろ電子楽譜の方が向いていて、そもそもここの楽譜を何とかするために電子楽譜を入れたいという事情もある。
問題はその他のオケで、オケEにしてもY管にしても、結局紙の楽譜は紙の楽譜で用意しなければならない。まぁそこは割り切ってしまってもよいのだが、何となくもったいない。
(とはいえ、では本番で共用で使いこなせるかというのは全く別の話だ。)

もっとも、そもそも来年はオケをお休みしようという中で、何を気にするのかという話もある。オケは休んでも楽器を休むつもりはなく(休んでしまうだろうが今のところはその気はない)、ようはそのための楽譜(ソロとかアンサンブルとか)をなんとかしたいというのが出発点ではあるので、そういう意味では邪魔ということはなし、むしろ無駄にしないために楽器には触るようになるかもしれない。

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2019年6月10日 (月)

時の流れが早すぎる

この週末も怒涛の練習だったのだが、時間の過ぎるのがやたらと早いと感じた。この土日だけのことではない。その前の週からの練習間隔がやたら短く感じたのだ。
ただ、これは単なる時間感覚の問題だけではなく、前回の練習(合奏)と今回の練習(合奏)との間に、進歩がないから感じる事でもある。
ようは(個人)練習をしろという事だ。実際に楽器を触れなくても、楽譜を見返すだけでも良いかもしれない。合奏と合奏の合間に何かを積み重ねなければ、結果としてその間の時間は存在しなかった事になり、そのためにやたらと早く時間が過ぎたように感じてしまうのだろう。
これはのほほんとしてたら、気づいたら今日が本番といった事態にもなりかねない・・・そんな危機感を抱いてしまった。
とはいえ、感じたからといって出来る事はあまりない。平日に楽器を触るのはかなりの覚悟と準備が必要だ。そして取り組まなければならない曲は膨大である。膨大なのは自分の責任だが、では少なければなんとかなるかといえば、時間の確保には実はあまり関係がない。

せめて練習録音の聞き直しと楽譜の読み直しぐらいは必要であろう。しかしその時間を確保するのも結構大変だったりするんだよね・・・。

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2019年6月 5日 (水)

エキストラの依頼

先日打診のあったエキストラの依頼にまだ返事をしていないので、そろそろ回答しなければならない。
正直、厳しい条件ではある。
本番は約1ヶ月後。
曲は演奏経験なし。
練習に出られるのは3回。どれも途中から。
いや断れよ、と言われそうだが、依頼があった事情を考えれば、かなり切羽詰まっていると推測されるので、断りにくい。いやまぁ出たいと考えている自分もいる。
とはいえ、個人的に「エキストラ」というのは、「練習に出ない人」ではなく、「運営に口を出さない人」の事だと考えていて、練習に出るのは、団員であれエキストラであれ、オーケストラプレイヤーあるいはアンサンブルメンバーとして当然と考えているので、こういう条件でオファーを引き受けるのはやや忸怩たるものがある。
加えていえば、ここに来て新曲ラッシュで、譜読みの時間を取れていない。F響で3曲、オケEで3曲、Y管で2曲、Kオケで3曲を抱えているが、まだ一度もさらえていない(練習には出た)曲が・・・9曲ある(ほとんどだ)。

どうするんだこれ、いやでも出てしまうんだろうなぁ・・・。

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