2018年12月12日 (水)

アンサンブルのオファー

アンサンブルに誘われた。来年の11月なので1年近く先のことなのだけれども、考えてみたら予定をおさえるというのはこういう事かもしれない。

オーケストラではなく小編成のアンサンブルと言えば、直近では1月にF響のミニクラシックコンサートがあるのだが、正直機会が多いとは言えない。Kオケの演奏はそう言えばアンサンブル規模でやる事が多いが、いずれにせよ曲も少なく、今回のオファーのように50分近く演奏する(1曲が、ではない)プログラムという形で演奏するのは初めてだ。

ちょっとドキドキする。

アンサンブルはごまかしが効かない・・・というとオーケストラはごまかしが効くようで語弊がありそうなのだが、実際一人で1パートを担うというのは、弦楽器的にはそれなりにプレッシャーである。特に最近は適度に手を抜くというか、周囲に任せる(ものは言いようだ)事に慣れてしまっていて、正直練習の精度が低い気がしている。その辺りは姿勢から正していかなければならないだろう。いやもちろんアンサンブルに限らずではあるのだが。

さて、これで来年の演奏機会(それなりに緊張を強いられるもの)は11回の予定になった。減らしているようで意外に減らない。それはそれでありがたい話ではあるのだが、ちゃんと練習したいよね(しろよ)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月28日 (水)

サイレントチェロとスピーカー

昨日もKオケの練習があり、サイレントチェロを使ったのだが、今回は純粋なクラシック音楽ではない事もあって音の馴染みが良い気がする。こういう経験をすると、サイレントチェロを練習用ではなく楽器として活かす方法はないのかと思ったりする。

そこで必要になってくるのがスピーカーである。昨日は日による鳴り方の違いを書いたが、スピーカーを変えても音が違ってくるという事を昨日は痛感した。そうなると、ポータブルで、周囲の音に負けずに、自分なりに気に入った音色の出せるスピーカーというのが欲しくなってくる。

マニュアル上、必要とされる出力は50W以上と書かれていて、現状使っているアクティブスピーカーは当然そこには満たない。そもそもカタログで推奨されている同一メーカーのスピーカーの出力も50Wには届いていないので、どう考えれば良いのかとも思ってしまうが、確かに経験上出力が小さいとどうしてもチープな音になってしまうとは感じている。

実はこの辺りの話は正直不案内である。単純に出力の高いスピーカーであれば良いという訳でもないだろう。加えて、そこそこの可搬性という事を考えると、正直あまり大きなアンプというのは避けたい。そういった意味では、今使っているアクティブスピーカーというのは、そこそこ及第点な訳で、これを変えるのであればそれなりに検討が必要になってくる。

どういった場面で使うのかといった目的も必要だろう。そもそも生楽器もあるわけで、どのように使い分けるのかという問題もある。

とはいえ、練習用だけではちょっともったいないかなと思ってしまったのだった。本格的なコンサート用とまでは思わないけれども。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月27日 (火)

楽器の鳴り方

楽器の鳴り方というのは、意外と日によって違う。不思議な事に、サイレントチェロという半分電子楽器のような楽器でも、違うと感じる事がある。理由はよく分からない。

昨日はKオケの練習があった。今回は本番も(アンプで音を増幅する必要上)サイレントチェロを使う関係で、練習でもそのようにしているのだが(単に楽という事もある)、比較的思ったように鳴っていた。弾こうとするイメージに追随してくるというか、弓の圧力一つをとっても思ったとおりに反応していた・・・気がする。

よく分からないのは、同じように弾いているつもりでも、まったく別物のように音が鳴っているように感じられる時がある事だ。生楽器(という言い方が妥当かはさておき)の場合は、環境による違いもあるなと感じる事があるのだが、電子楽器でそんな事があるのかとも思ったりする。

もっとも、サイレントチェロの原理は、音こそサンプリングされたもの(のはず)だが、ヒトとのインターフェース部分は通常の楽器と変わらない。ようはその接点が環境により変化を受けるという事かもしれない。

さて、昨日の練習はそういった訳で気持ちよかったのだが、今日はどうだろうか。最終的には本番でそのような状態になれば良いのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月26日 (月)

今年最後の演奏機会に向けて

三連休はオケからもSNSからも距離をおいての完全オフであったので、内容には触れない。

先週手ぶらの解放感をどう活かすかと書いて、では今週から寄り道をしようかという矢先に何だが、今週は今年(多分)最後の演奏機会に向けての練習の予定である。今日から練習を開始し、本番は金曜日。まぁ基本的にやったことのある曲で、時間も10分程度のミニコンサートではあるのだけれども、流石にぶっつけ本番というわけにはいかない。

急ごしらえのため、練習に参加できるメンバーの確保もはっきりしていない。何というか、流れと勢いだけでやってしまっている事には反省もあって、そのサイクルを何とか正したいのだが、その他の忙しさにかまけて後回しになってしまっている。自分はそれでも何とかしてしまっているが、誰もがそう出来るものではないし、オケという組織で考えた時に、それが健全であるとは間違っても言えないだろう。

寄り道なんかよりも、そちらの方が重要なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月19日 (月)

常設オケに埋没する時

F響の定期演奏会が終了した。これでおおよそ年内の演奏会は終了したことになる。いや厳密には今月末に小さいのを演ることになりそうだが、少なくとも大きい演奏会はない。

年内終了と言っても、年明けすぐにエキストラで参加するオケの本番があるので練習はあるし、F響についても次に向けた練習がスタートする。通年活動の常設オケの場合、基本的にオフというのは作りにくい。

F響に関しては、今年は色々あって、向き合い方を考え直した年だった。通年の活動の中にこのまま埋没してしまって良いのかというのも、その中の一つであろう。埋没しないように意識を保てばよいという考え方もあるが、ヒトは環境の生き物であるが故に、気持ちだけではどうにもならない部分もあると思っていて、その場合は結局環境を変えてみるしかない。

長い年月は安定とともに堕落を招く。この堕落は安寧と置き換えてもよいが、オメガトライブ的に言うなら、快楽から楽に堕すると言っても良い。ようは楽をするようになると言う事だ。F響に居る(この居るという言葉も存外良くない)事は自分にとって楽なのだ。練習が楽とかそういう話ではなく、何も考えずに居られる、あるいは何も考えない状態になっているという「楽な状態」に陥っているような気がする。

そういった意味では退団なり休団なり、本番後のちょっとしたオフではなく、一旦ガッツリ離れてみるという事が必要な気がしなくもない。何というか飢えのようなものを取り戻す必要があるように思えてしまうのだ。

もっとも、その飢えについては、他のオケで消化しているという捉え方もあって、であれば、ミもフタもないようだがF響に関してはもう今のままダラダラ続けていくという選択肢でも良いのかもしれないなどとも思ったりする。いやいくらなんでもそれはないだろうと思うから、どうリセットしリフレッシュするかを考える訳だけれども。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月15日 (木)

弦楽器プレイヤーの集め方

昨日はオーケストラEの運営と先生の方々と飲む機会をいただいたのだが、その中でいかに弦楽器を集めるかという話題があり、帰り道にこんな事をつぶやいていた。


オーケストラの弦楽器集まらない問題の解決は、彼らを仲間として集めるか、顧客として集めるかという視点にあるような気がする。ちなみに管楽器は競争関係なのでそもそも集めるという視点自体が薄い。


>一つのアマオケに50人の弦楽器奏者が必要として、都内で600とも言われるオケを満たすには単純計算で30,000人。これを会社に置き換えれば普通に売り手市場と考えられる訳でそんな中で人を集めるのはどういう事なのかを考えなくてはならない。


>もちろんいつまでもお客様ではいけない訳で、そこからどうやって仲間にしていくかだろう。


>アマオケにとって弦楽器のトラというのはつまるところお客様である。いや自分はそんなつもりはないと思うなら団費を払って参加すれば良い訳だが、一方で一足飛びにそこに引き込まれるのは実は結構苦しかったりもする。その場合に必要なのはその中間的なポジションであるのかもしれない。


>例えば一発オケは参加費を払うという点においては団員だが、その時限りで関係を継続しなくても良いという点においてはエキストラのようなものでもある。常設オケの場合、そうした奏者もエキストラ側で括られてしまいがちなのだが、その辺りを上手く引き込んでいくことが重要なのかもしれない。


お客様という言い方は少々辛辣な意味合いも含んでいるのだが、この辺りの捉え方は昔からあまり変わっていない一方、有効な打ち手が見いだせない状況にある。それはこうした捉え方自体が間違っているという可能性もあるし、仮にそうだとしても別の視点を入れなければ解決しないという事かもしれない。


トラで参加するというのは、演奏面でのプレッシャーはあるにしても、常設オケに団員として参加するという決断に比べれば相当にハードルは低い。自分もエキストラを引き受ける事はあるのである意味天つばだが、ある意味楽器を弾くという事だけに集中できるので楽なのである。組織や団体の一員になるというのはそうではない領域の諸々も引き受けるという事でもあるからだ。


もう一つの要素としてもちろん「一人だと演奏としても辛いので人の多い所が安心」という要素もあるのだが、その状態を作るまでのステップとしては、「団員としての責務は軽減されるけど一応団員」のようなポジションを何らかの形で用意する事が、人を増やしていくという上では重要になってくるのかもしれない。
(大体において、この「団員の責務からは自由になりたい」タイプのプレイヤーは、演奏の実力的には申し分なかったりする。そうした実力のあるプレイヤーは責務を期待されやすい故に押し付けられやすく、過去そうした経験を苦味とともに持っていたりもする。)


オーケストラEの場合、トレーナーの先生方がプレイヤーでもあるので、演奏面でそうした諸々の責務が降ってくる可能性は低い。一つはそうした点をうまく打ち出していく事と、その場合にエキストラではなく団員である事のメリットや役割感を明確にしていく事が重要なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月29日 (月)

エントリー

抱える本番の数が減ってきたためか、休日の過ごし方がやや落ち着いてきた。これぐらいが良いような気もするし、何となくダラダラして堕落したようにも感じたりもする。とはいえ、年内は落ち着きそうだが、年明けからはまた予定が入っていく訳で、束の間の休みと捉えられなくもない。

そんな状況だからという訳でもないのだが、土曜日にエントリーのお誘いを受けた。自分からエントリーするのは慎んでいるとは言え、直接声がかかれば迷いはする。
・・・が、今回は予定が合わずにお断り。本番については日曜日であっても解禁する事にしたのだが、練習予定がやや厳しかったし、必須とされる練習予定日にはすでに予定が入っていた。

その辺りは、残念とは感じても割り切らなければならない。その他もう1件お声がけがあったのだが、こちらはまだ予定待ち。いずれにせよスケジュールがすべてで、無理はしないというのが当面の目標だろう。その上でもう少し丁寧に個々の曲に向き合うようにしたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月22日 (月)

練習の立ち上がり

曲数の関係で先日出演を断念したエキストラの件だが、その後改めて1曲だけでもとお声が掛かり、結局お引き受けする事になった。ややわがままを通したような形になって申し訳ないような気もするのだが、一方で1曲だけなのだから言い訳が効かないという事でもある。


土曜日に連絡をいただいたのだが、翌日曜日に練習がある事は把握していたので、急遽参戦を決定。おかげで参加したいと思っていた飲み会や、やらなければいけない編曲などができていない。飲み会はさておき、編曲は今日にはやらなければならない。


さて、楽譜も持たずに参加した練習で、過去経験があるとは言えそれなりにブランクもあり、どうなるかと思ったのだが、まあまあ何とかなったという感じだろうか。もちろん事前の練習なしとしては、という話で、次回以降はもっと精度を上げていく必要があるのだが、本番までには何とかなりそうな感じで少々ホッとする。音のイメージが出来ないのは2箇所(記憶の範囲では)という所で、これは早々に音源を作ってしまいたい。


何分回数は限られているので、気になる所は早めに潰してしまうべきだろう。次回の練習は11月3日で、その後は12月まで空いてしまうので、そこである程度目処をつけておきたいところである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月19日 (金)

キャパシティ

Kオケの第九の練習が本格的にスタートした。

今のところはメンバーもそろっているとは言い難く、第九経験者も数えるほどではあるのだが、いずれにせよスタートしたからには、ゴールに向けて進んでいかなければならない。

もっとも、別にこうした事は第九に限った話ではなく、どんな演奏会でも同じであろう。

さて、先日打診のあったエキストラだが、一旦は引き受けたのだが、その後事情が変わり、お断りすることになった。理由は当初1曲だけという話だったのが、全曲となってしまい、負担が大きいと感じたからだ。残念な気もするがこれも決断であろう。何であろうと声がかかれば引き受けていくというのは限界が見えつつある。

ひとまずは目の前に集中しよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月15日 (月)

演奏会終了

また一つ演奏会が終了した。

ミューザ川崎でオルガン付きというプログラムに負けて(?)乗った演奏会だったのだが、練習参加はまぁそこそことしても弾けるようになったとは言い切れない感じで終わってしまった。いやオルガン付きは良かったのだが他の曲が・・・。

最近譜読みが乱暴になっているというか、弾けないまま放置してしまっている事が増えている気がする。それでもそこそこは弾けてしまうからという事はあるのだが、それで「ちゃんと参加している」と言えるのかは正直心許ない。全部が弾けるようになるとまでは思っていないが、全体に精度がいい加減な感じで、弾いているのか弾けているのか曖昧なのだ。

数が多いからというのは言い訳である。自分で増やしてしまっているということもあるが、それだけではなくて合奏に身を任せているだけでは演奏精度が上がらなくなってきている気がするのだ。もっともそれは自分の要求精度が上がっているからかもしれないけれども。いずれにせよ音が「当たらなく」「回らなく」なってきている感じがするのは間違いない。

今年はスタジオも借りるようになって、むしろ個人の練習機会はそれなりに多かったはずである。それでも精度が落ちるというのは、やはり単純にボリュームの問題なのか、それとも流石に加齢の問題なのか、あるいは何か別の理由があるのか・・・。

いずれにせよ、年内の大きな演奏会は(おそらく)あと一つである。小さいのはなんとか現状のままで乗り切ることにしても、大きい方はもう少し何かをしたいところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧